新井天神北野神社さんから中野沼袋氷川神社さんに向けて歩きます

 

 

 

新井薬師さんに因んでの橋の名ですね

 

ところでこの川の名前

 

妙正寺さんてどこにあるのだろうか

グーグルマップの「行ってみたい」リストに載っていない

近くならチェックしているはずなのに

 

調べました

 

おそらくは杉並区清水3丁目5-10の妙正寺さんのことだと思います

すぐそばに妙正寺公園もあります

ここからは約5キロほど離れています

グーグルマップで辿っていきますと妙正寺公園にその源流がありそうでした

妙正寺さんにも「行ってみたい」にチェック入れておきました

 

東京都の川と言え、小さい頃に岐阜の田舎で見た川と変わりはないですね?

川のイメージとは若干違い用水路じゃないのという気持ちもありますが

でもこの擁壁、結構深いので川の増水時には結構な水量になるのでしょう

水は万物の命の礎でもあり農業の生命ですが氾濫すると恐ろしい存在になります

かつての神話時代の中国でも治水に成功した「禹」が夏王朝を開いたとされていますね

 

などと思いにふけながらさらに歩きます

 

 

 

 

当神社は後村上天皇の時代の正平年間(1346年 - 1370年)に武蔵国の一の宮である氷川神社(現在の埼玉県さいたま市)から分霊され、祀られたことに由来する。後の文明9年(1477年)に太田道灌が豊島氏との間で合戦(江古田・沼袋原の戦い)の際に、当神社に陣営を置いたと言われ、その際戦勝を祈願して境内に杉の木を植えたと言われている。これが「道灌杉」と呼ばれ、高さ30メートルほどの大木となり、長く親しまれてきたが1942年に枯死した。(現在では切り株が残っている)社殿は幾度か築造されてきたが、1988年に昭和天皇在位60年を記念して作られた社殿が、1年数か月後の1990年に過激派によるゲリラにより焼失してしまう。現在の社殿は翌1991年に造営されたものである。

祭神は須佐之男命。須佐之男命は威光が強いことでも有名で、主に厄除けや学問の御利益があり、古くから親しまれ続けている神様である。

(Wikipedia)

 

 

 

階段や坂を上るって立地に対し厳かさを感じますね

海神を祀った当時でいえば灯台、道しるべとなるべき海沿いの神社は別として

概ね神社仏閣は高台にあると地域の守り神として敬虔さを感じます

 

平地にあっても仏閣は「○○山○○寺」となっていますし

 

なんか今日は時間稼ぎに走っているような気がしなくもないですが

特にその気はなく、思ったままの感想を書いているだけです

 

花が綺麗です

これは「つつじ」で大丈夫(合ってますよね)ですよね

 

さすがに武骨な僕でも「綺麗」「美しい」は分かります

そして「かわいい」も

ただ名前が分からないだけです

 

そそ、狛犬様たちにご挨拶しなければ

 

 

 

 

これまた綺麗ですね

 

御神木のひとつ

 

社殿へ

 

 

 

本殿