本年はスタート早々からトラブル続きです。
水難に見舞われています
おまけに同僚が突発的な入院。
それでなくとも二人で四人分は仕事をこなしていましたが突如緊急入院となると一気に四人分ぐらいの仕事量が・・・
厄年でもないのにね
とはいえ愚痴を言っても始まらない
現実を直視しやれることをやるしかない
どんな困難にぶつかっても一休禅師の言葉を胸に
ということで、ここは陽の氣を頂きに蛇窪神社さんを参拝しようと思い立ちやってきました
この社号標(扁額)を見るだけでも気持ちが上がりますね
早いもので前回参拝時から足掛け2年になるようです。
前回参拝時(令和4年9月)には工事中でした
今回はしっかりと完成しており(令和4年11月頃完成)
水掛宝珠
「水琴窟」 作って頂けると最高なんですけど・・
可愛らしいお狐様たち
おもかる狐石
有料ですが一発勝負ではなく最初に石の重さを確かめさせていただきます
その時の重さの感じが基準です
さてチャレンジ
「宝くじに当たります様に」
うりゃ~~~
あ、ちょっと軽い
今年はいけるかな
景気づいたところで、その隣にある
満願岩
やはり有料ですが小石を三つ頂き岩の中央に願いを込めて投げ込みます
注:下手投げでお願いします
一投目
「宝くじが当たります様に」
見事ゲット
二投目
「仕事が順当に廻ります様に」
見事ゲット
三頭目をどうしようか悩んだのですが同僚のこともあり自分までが倒れるわけにはいきませんので
「病気しませんように」
外した・・・
ヤバい、無かったことにしよう
「脳は、記憶をつくるために莫大なエネルギーを使います。そのため、無闇に物事を覚えておくことは脳への負担がとても大きくなります。それを避けるためにも、脳は物事を記憶するべきか、そうでないかを精査し記憶をつくっているのです」「脳は記憶を残せるキャパシティが決まっています。そのため忘れることができなければ、人は新しい情報を取り入れることができません。脳が残すべきだと判断した記憶はその人の個性で、アイデンティティなのです」「また、きちんと忘れることができる脳は、ダメージを軽減できるので将来的な認知症のリスクを下げるという効果もあります」
(岩立康男先生)
土搗石(づつきいし)
おお 懐かしのマーちゃんのお狐様
無くなってしまうのかと心配していました
妙にまんが・アニメ的な白蛇群と白竜、白狐のコンクリート像がいて、その躍動感はハンパなく、夜中に動き出しそうなくらい。単なるヘタウマを超えたこの生命感はなんなのか。宮司さんによれば、この白い神使たちの作者・真鍋勝さんは鳶職で若くして神社番になり、亡くなるまで50~ 60年間、この神社にかかりっきりだった。「マーちゃん」と呼ばれた彼の創作活動は、温かく見守られていたようだ。この神社の発案で、昔の地名、蛇窪にちなんだ白蛇のゆるキャラ「くぼっち」が誕生し、“萌え系”七福神巡りも始まった。社務所まわりにも新キャラの絵が散らばり、まんが・アニメ的な不思議世界が湧き出す泉のような場所だ。
さんたつby散歩の達人さん
さて社殿とその右側に向かいます