内容紹介(「BOOK」データベースより)
歴史小説の使命とは魅力的な虚像をつくることー史実の表と裏に通ずる著者が語る、英傑たちの活劇と哀歓。無実の罪で獄死した国民的英雄、岳飛。文武兼備の妻と共に幾多の戦場を駈けた韓世忠。-花ひらく長安の都・唐代から落日の紫禁城・清朝まで、武将達の列伝と共に中国史を、そして同時代のアジア、世界を斬る。
目次(「BOOK」データベースより)
花ひらく長安ー唐時代(後)/紛々たる乱世ー五代十国時代/続出するヒーローー宋時代/アジアの嵐ー元時代/報われぬ忠誠ー明時代/落日の紫禁城ー清時代
この本を読んでからかなり日が経ってしまい読んでいた時の感想が飛んでしまいました。
現在「封神演義」三巻を読んでいて下巻に突入しています。
やっぱ、「封神演義」面白いです。
本来ならこの小説、全10巻ぐらいにしてもっと詳細な描写が欲しいところですね。