1.損切りしない 

 

2.英世25~30名をもって1部隊とする

 

3.0.020間隔で部隊を配置する

  平均値以下は状況により0.010間隔も検討

      

4.どんなに美味しそうでもショートはしない

 

 

 

 

 

伝説の日銀砲

日本銀行が行ったとされる2004年の市場介入が特に有名である。当時日本円は円高が進んでいたが、これはアメリカのハゲタカファンドが仕掛けてきているものだとされており、このままでは経済に悪響が出ることが予想された。これらハゲタカファンドを追い返すために行われた介入の事を指して、日銀砲の名前が使われるようになった。

この介入については2ch(現・5ch)でコピペ化もされた。以下に記す。

日銀上司「いいか、これから1分ごとに10億円づつ円売りドル買い介入を行う」
日銀部下「1分ごとに10億円も?」
日銀上司「そうだ1分ごとに淡々と売り続けるんだ。これから24時間売り続けるんだ。」
日銀部下「24時間ですか?」
日銀上司「そうだ。為替相場に終わりは無いんだ。もちろん交代要員も用意してあるが出来るだけ頑張ってくれ。」
日銀部下「はー、、。でも1分間に10億円だと1日に1兆円以上の資金が必要ですが?」
日銀上司「今、30兆円用意してある。当面はこれを使う」
日銀部下「それを使い切ったらどうするんですか?」
日銀上司「財務省が保有している200兆円もの米国債のうち、比較的短期のものを最大100兆円売って新たな介入資金を作る」
日銀部下「米国債なんか売っちゃっていいんですか?」
日銀上司「円売りで買ったドルで新たに米国債を買い、国庫に返還するので問題は無い。とにかく相手が折れるまで淡々と売り続けるんだ。休んだらヘッジの思う壺だ」
これを35日間続けました。
この結果アメリカのヘッジが2000社倒産しました。
また、行方不明になったり自殺した人も大量にいました。

 

(実際に市場介入したのは日銀ではなく財務省ですが・・・)

 

今回は単発のバズーカ砲ですが145円に最終ラインを引いたと思われますので買い方はチキンレースになりますね。

日米の金利差が激しいので円安傾向は揺るがないと思いますので

何処で降りるかの計り合いです。

 

もっとも自分にはあまり影響がなかったので

介入は後で知りました。

 

約5円の下げですが(円高)

サブプラ、リーマン、金融安定化法案否決の激動を潜り抜けてきた戦士にとっては

500Pで飛ぶ設定はどうかな?とおもいます。

スキャの方は異変を感じたら即座に、ディの方もヤバいと五感に感じたなら(第六感かな)

スワッパーは史上最低ラインでも生き残れる設定で

FXを楽しみましょう。