古代朝鮮半島南部(百済・新羅・任那)は日本人によって属国支配されていた。
12.新羅の歴代王の多くが日本人。(中国と日本両方の史書に記されている歴史的事実)
ここまでコピペ・出展者失念(申し訳ない)
この中で今まで読んだ本や記事で知っていたものは
1番、3番、4番、5番、6番、12番です。
あれ、8番と10番は内容が被っていますね。
あそこは一つにまとめた方がいいかも。
そう言えば今年の春は恒例の「ソメイヨシノ(桜)の起源」の火病祭りが無かったように思います。
ようやく科学的考察を受け入れたのかな。
次に来るものは何か
最近読んだ記事で「稲作は朝鮮が日本に伝えた」というものが有りましたが、本来これもすでに決着がついている話です。
しかし、自称学者さんや自国起源説なら何でも盲目的に受け入れる韓国人さん達は、まだ騒いでいますね。
次のテーマはこれになるのかな。
そうそう、6番の「広開土王碑」に関しても以前は「日本が碑文を捏造した」と騒ぎ無駄な抵抗をしていましたが、最近は分が悪いとみてあまり記事になりませんね。
さてさて、今後大きな問題、韓国人の劣等コンプレックスが爆発しそうな話題と言えば12番じゃないかと思っています。
韓国人の最後の砦
「日本の天皇は百済の末裔」
というものがありますが
桓武天皇の生母が百済系渡来人の和氏の出身である高野新笠さんであるためです。
その為に精神的勝利を得ようとこの一文をもって声高に叫んでいますが
「だが、ちょっと待ってほしい」(by、反日記者の得意なフレーズ)
この方、在日10世で、しかも5世代前に帰化しているんですよ。
最近の韓国の反応では在日2世以下は韓国人ではなく日本人だという感情を持っているようですし帰化して5世代なら完全に日本人扱いでしょう。
高野新笠さんの先祖は百済の武寧王とされていますが武寧王は太子の時代に人質として41歳まで日本で暮らしていました。
日本で生まれた子供が純陀(じゅんだ)さんです。
純陀さんはさらに日本で子をもうけ、その子孫が高野新笠さんです。
すでにこの間に300年ほどの時が経っています。
武寧王[461年日本生まれ第25代百済王(在位501-523年)]
純陀太子 在日1世 (日本に人質に)
斯我君 在日2世
法師君 在日3世
雄蘇利紀君 在日4世
和史宇奈羅 在日5世 (和氏に改名して日本に帰化)
和史粟勝 在日6世
和史浄足 在日7世
和史武助 在日8世
和史乙継 在日9世(娘を天皇家に嫁がせて高野姓を賜る)
高野朝臣新笠 在日10世―桓武天皇[第50代天皇(在位781-806年)]
つまり桓武天皇の母親の高野新笠は10代前に渡来し、6代前に日本に帰化した百済系10世なのです。
彼女の百済系の割合は1/(2^10)=0.00098。パーセントにすると0.098%となります。
逆に日本系の割合は99.902%で、血筋から見ても帰化している事から見ても正真正銘の日本人です。
更に桓武天皇(第50代)から今上天皇(第126代)までの間に1200年以上の年月を経ています。
しかも桓武天皇の即位した年は781年、百済滅亡は121年前の660年です。
つまり政治的にも何ら関係が有りません。
昭和天皇の外交的リップサービスを真に受けた人たちの感情にすでに刷り込まれてしまっているので
これを理解させるには「ソメイヨシノ起源」を認めさせたことより難儀なことになるかもしれないですね。