結果論からいえば先の大東亜戦争(太平洋戦争)は必要悪の戦争であった。(個人的見解)
もし当時日本が賢く立ち回り米国の無理難題をクリアし、仕掛けられた戦争を避けえた場合。
今でもアジアのほとんどの国は欧米の植民地であり、シナは欧米各国の草刈り場となり分割支配。
朝鮮は運が良ければ日本の統治下で若干の近代化がなされていただろうが、運が悪ければ米国の植民地として取り上げられていたかソ連の南下政策により植民地化されていただろう。
先の大戦を歴史上の(欧米史観上の)功罪から見ると「悪」ではあるが「アジアには必要な」戦争であったと評価されるべき。
すなわち「必要悪」であったと言わざるを得ない。
現在の独立を果たしたアジア各国の情勢を考えれば「必要悪」は必要ない。
現代中共のそれは単純な「悪」である。
大東亜戦争における真の勝者は欧米植民地支配から独立したアジア各国です。
ラジャー・ダト・ノンチェック(マレーシア 元上院議員)
日本軍は長い間各国の植民地を支配していた西欧の勢力を追い払い、とても白人には勝てないとあきらめていたアジアの民族に、感動と自信を与えてくれた。長い間眠っていた「自分達の祖国を自分達の国」にしようという心を自覚させてくれた。
朴鉄柱(韓国 韓日本文化研究所)
日本の日本の自信の喪失は敗戦に起因しているが、そもそも大東亜戦争は決して日本から仕掛けたものでなかった。平和的外交交渉によって事態を打開しようと最後まで取り組んだ。それまで、日本はアジアのホープであり誇り高き民族であった。
日露戦争と大東亜戦争、この二つの捨て身の戦争が歴史を転換し、アジア諸国民の独立をもたらした。この意義はいくら強調しても強調しすぎることはない。 大東亜戦争で日本は敗れたというが、負けたのはむしろイギリスを始めとする植民地を持った欧米諸国であった。彼等はこの戦争によって植民地全てを失ったではないか。
日本は戦争に敗れて戦争目的を達成した。日本こそ勝ったのであり、日本の戦争こそ「聖なる戦い」であった。
ガザリー・シャフェー(マレーシア 元外務大臣)
日本はどんな悪いことをしたというのか。 大東亜戦争でマレー半島を南下した日本軍は凄かった。僅か三ヶ月でシンガポールを陥落させ、我々にはとても敵わないと思っていたイギリスを屈伏させた。 日本軍は敗れたが英軍は再び取り返すことが出来ず、マレーシアは独立 したのだ。
何故日本は謝るのでしょうか。あの大戦でマレーシア人と同じ小さな体の日本人が大きな身体のイギリス人を追い払ってくれたでは ないですか。
日本なくして東南アジアの独立はありませんでした。この日本が払った 尊い犠牲を否定することは、バックミラーばかりを見ているようなものです。
サンテイン (オランダ アムステルダム市長)
本当に悪いのは侵略して権力を振っていた西欧人の方です。 日本は敗戦したが、その解放は実現した。その結果、アジア諸民族は独立を達成した。日本の功績は偉大であり、血を流して戦ったあなた方こそ最高の功労者です。 自分を蔑むことを止め、その誇りを取り戻すべきであります。
タナット・コーマン(タイ 元副首相)
あの戦争によって世界のいたるところで植民地支配が打破されました。 そして、これは日本が勇戦してくれたお陰です。 新しい独立国が多くの火の中から不死鳥のように姿を表しました。 誰に感謝を捧げるべきかは余りにも明白です。
モハメット・ナチール(インドネシア 元首相)
サンパス(インドネシア 元復員軍人省長官)
特にインドネシアが感謝することは、戦争が終わってから日本軍人約1000人が帰国せず、インドネシア国軍と共にオランダと戦い独立に貢献してくれたことです。 日本の戦死者は国軍墓地に祀り功績を讃えて殊勲賞を贈っているが、それだけで済むものではない。
ブン・トモ(インドネシア 元情報相)
日本軍が米・英・蘭・仏を我々の面前で徹底的に打ちのめしてくれた。 我々は白人の弱体と醜態ぶりを見て、アジア人全部が自信を持ち独立は近いと知った。
そもそも大東亜戦争は我々の戦争であり、我々がやらねばならなかった。 そして、実は我々の力でやりたかった。
ジャワハルラール・ネール(インド 初代首相)
グラバイ・デサイ(インド 弁護士会会長)
インドは程なく独立する。その独立の機会を与えたのは日本である。 インドの独立は日本のお陰で30年早まった。この恩はわすれてはならない。これはインドだけでない。インドネシア・ベトナムを始め 東亜民族はみな同じである。 インド国民はこれを深く心に刻み日本復興には惜しみない協力をし よう。
バー・モウ(ビルマ 元首相)
日本ほどアジアを白人支配から離脱させることに貢献した国はない。 しかし、また日本ほど誤解を受けている国はない。
日本軍の勝利はアジアのインド人に感銘を与え、自由獲得の戦いに参加することを可能にした。 日本のお陰でアジア諸国はすべて独立した。
ククリット・プラモード(タイ 元首相)
日本というお母さんは難産して母体を損なったが、生きた子供はすくすくと育っている。今日東南アジアの諸国民が米英と対等に話が出来るのは一体誰のお陰であるのか。それは、身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである。
12月8日は我々にこの重大な思想を示してくれた。お母さんが一身を賭して重大決意をされた日である。 更に、8月15日は我々の大切なお母さんが病の床に伏した日である。 我々はこの二つの日を忘れてはならない。
ラダ・ビノード・パール(インド 極東軍事裁判判事、法学博士)
私の判決文を読めば欧米こそ憎むべきアジア侵略の張本人であるということがわかるはずだ。それなのに、あなた方は自分の子弟に「日本は犯罪を犯したのだ」「日本は侵略の暴挙を敢えてしたのだ」と教えている。