中国発で米国に大量の郵便物が届いています。
現在では日本にも届き始めたようです。
中身は「植物の種」という事で専門家が写真等の判断では
「普通の種」という事であり、また持ち込まれた種を調べた結果
現時点では「危険植物」ではないとのことです。
そして流れは「ブラッシング詐欺」ではないかという方向に流れています。
しかし、現在米中間が穏やかではなく中国当局は米国を刺激したくない時期に中国発でこれほど世間を騒がせている謎の郵便物の発送人が分からないはずはないです。
世界に冠たる「監視王国」の中国では当局が本気で調査すれば、あっという間に発送人を突き止めることが出来るはずです。
しかし、中国当局は本気で調べる気はなさそうですね。
さて、話を元に戻し、今回の謎の郵便物は特に危険は存在しないと流されます。
近いうちに再度同じような事が起きます。
その時も「いい加減にしろよ」と思いますが調べった結果、危険がないと分かります。
何度続けるかは分かりませんが、そのうちにこのような行為に対して関心が薄れてきます。
ある日、また中国から郵便物が米国・日本の各地に届きはじめます。
もはや誰も関心を示さず、危険物でもないのならばと安易に開封してしまうでしょう。
その封筒に入っていたものは・・・
これが中国当局が常々発言する「常態化」です。
中国の軍艦が日本領海を通過するたびにスクランブルをかけますが
これを見て中国当局は「常態化」「日本は慣れるべきだ。過剰な反応はするな」とのたまっています。
この行為を常態化とみなし関心を示さなくなった時こそ・・
