新店の開店数に増加傾向が見られ、
さらには求人の需要も高まりつつあり、
活気づいているかのように見える
昨今の飲食業界だが、
華やかに幕を開ける店舗があれば、
その陰でひっそりと店を閉める店舗も存在する。
一部の有名店を除いては
話題にあがることも少ない飲食店の「閉店」だが、
閉店しやすい店に何か傾向はあるのだろうか?
そこで今回は「飲食店.COM」が保有するデータから、
飲食店の業態別に閉店までの営業年数を調査。
閉店しやすい飲食店について
、業態という切り口からその傾向を読み解いてみよう。
「飲食店.COM」に2015年7月21日までに
登録された造作譲渡情報より、
営業年数および業態を保有する
データ3,534件を集計。
閉店しやすい業態はアジア料理、
ラーメン、中華、そば・うどん
閉店した飲食店の件数を業態と
営業年数ごとに集計したところ、
アジア料理、ラーメン、中華、そば・うどんについては、
7割以上の店舗が営業3年以内で閉店しており、
4割以上の店舗については
営業1年以内に閉店していることが判明した。
http://www.inshokuten.com/foodist/data/611/
転載元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1439509772/