『吉野家』が神対応! | マイノリティー・リポート

マイノリティー・リポート

゙ログの説明を入力します。
自分の事を含めた、
基本ニュースに為らない
ニュース、ために為る
少数派のリポートです!

サイフを忘れた状態で『吉野家』に入り、


牛丼の並盛りを食べた


出版社勤務の横山さん(40代男性)。



会計のときになり、


サイフを忘れてきたことに


はじめて気がついたという。





・1円すら払えない状況

ポケットやバッグを探しても、


小銭すら入っていない。


1円すら払えない状況であり、


完全に無銭飲食をしたかたちとなる。



・「サイフを忘れた」発言に店員は!?

そこで横山さんは「すいません。


サイフを忘れたようです。


名前と住所と電話番号をお伝えしますので、


これからお金を取りに戻ってもいいですか?」


と店員に伝えた。すると店員はこう返答してきた。






・なんとも寛大な店員の言葉

「お名前や住所などはお気になさらず、


あとで持ってきていただければ、


それで大丈夫です」。



なんとも寛大な店員の言葉。


しかし本当にいいのか?




不安になり、


「申し訳ないので、名前くらい書きますよ」と


店員に話す横山さん。





・お客さまとの信頼関係


しかし店員は


「お客さまとの信頼関係があますので大丈夫ですよ」


と言ってきたという。



もし横山さんが悪意のある人だったら、


そのまま無銭飲食で食い逃げをするかもしれない。


つまり、そのリスクを受け入れての


『吉野家』の判断なのだろう。



しかし、この『吉野家』の厚意を悪用し、


無銭飲食するのだけは絶対にやめておこう。


それは犯罪であり、


しっかりと防犯カメラに映っているのだから。


また、店舗によっては


対応が違うかもしれないので、


その点もご注意を。






・人の温かみを感じる一件

今回のような客に対する対応こそが、


何十年も続く『吉野家』の


人気につながっているのかもしれない。


かたくなに食券機を導入せず、


人力で会計を続けている『吉野家』に、


人の温かみを感じる一件であった。



【関連記事】

サイフを忘れたときの対応が違いすぎ!


吉野家「お代はあとで大丈夫です」


すき家「警察ヨビマスネ」





詳細を読む: バズプラスニュース Buzz+ http://buzz-plus.com/article/2015/02/05/yoshinoya-kami/