1個20万円のボンカレーがアマゾンで売られている件 | マイノリティー・リポート

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『ボンカレー』を売るというのは名目であって

本来の目的はギフト券を販売したいのだろう。

では何故このような大量のギフト券を

販売するのだろうか。

「誰がなんのために?」と気になるところである。

ギフト券をとある人が購入したい、

もしくは販売したいと思うのが最もつじつまが合う。

とある人と言うのは、手元に現金が欲しい人である。

クレジットカードでJCBギフト券を購入し、

このようにアマゾンで販売し現金化を行っているのだ。

当然翌月にはカードの請求が来るが、

一時的に現金が欲しい人や遊ぶ金欲しい人が

このように現金化しているのだろう。

現金化している人はどうしても手元にお金が欲しいので

買い取り額が安くなっても売ってしまうのだ。

ここまでは通常の現金化の流れの話。

クレジットカードでギフトなどを購入しすぎると

カードを止められてしまうので

こういったアマゾンなので纏めて購入するのだ。

もちろんアマゾン以外にもヤフオク!


などでも販売されている。



JCBギフト券を買いたいのはそれほど理由がある人や、


サラ金からお金を借りることが出来ない人などが


現金化のために、


アマゾンで販売されているJCBギフト券を購入し


金券ショップで現金するという流れなのだろう。

JCBギフト券は1万円分ごとに数千円上乗せされている。

上記でも1000円JCBギフト券が10枚で1万円分だが

実際の販売価格は1万2000円となっており、

2000円の上乗せになる。

この上乗せされたJCBギフト券を

そこまでして欲しいが居るということだろう。

何故『ボンカレー』を選んだのかは不明であるが、

『ボンカレー』以外にも同じように

JCBギフト券の現金化に使われている商品は多数あり、

単4乾電池やタブレットクリーナー、緑茶などなど……。

その中でも圧倒的に人気(?)なのが『ボンカレー』なようだ。










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