前日計量をパスしたアポリナリオ(右)(大橋ジム提供)
プロボクシングIBF世界フライ級王座決定戦の前日計量が9日、メキシコシティで行われ、大橋ジムと契約を結んでいるIBF世界同級3位ディーブ・アポリナリオ(25=フィリピン)が計量をパスしたことを大橋ジムが発表した。 昨年6月に同ジムと契約した20勝14KOのアポリナリオは同8月に日本デビュー。国内2連勝中で次の試合が世界初挑戦となる。 現WBC世界スーパーフライ級王者ジェシー・ロドリゲス(24=米国、帝拳)が今年3月に返上して空位となっている王座を同級1位アンヘル・アヤラ(24=メキシコ、17勝7KO)と争う。 試合はESPN Knockoutで放送される。
大橋ジムも帝拳化してきましたね。オラスクアガは帝拳、アボナリオ勝てば大橋と拳四朗勝てばWBC.
WBAがユーリですが、ほぼ帝拳プロモーション。バンタムに続いてフライ級も日本🇯🇵独占になるかもですね。