公開練習でミット打ちに臨んだWBO世界スーパーフライ級12位ジョナタン・ロドリゲス(左)
プロボクシングWBO世界スーパーフライ級12位ジョナタン・ロドリゲス(28=メキシコ)が13日、都内のジムで練習を公開した。20日、東京・両国国技館で同級王者田中恒成(29=畑中)に挑戦する。 田中所属ジムの畑中清詞会長、担当の村田大輔トレーナーがロドリゲスの公開練習を視察した。今年2月、田中がWBO世界同級王座決定戦で拳を交えたクリスチャン・バカセグア(メキシコ)と比較しながら、畑中会長は「前回の選手よりもパワーは強くないと思うけれど」と率直な印象を口にした。 ロドリゲスのシャドーボクシング、ミット打ち、サンドバッグ打ち、パンチングボール打ちに熱視線を送った畑中会長は「スピードはないでしょうね。(身長はイメージより)小さいですね。まあ今日の内容では全然分かりません」と苦笑いを浮かべた。 また初防衛戦が1週間に迫った田中のコンディションついて、同会長は「あとはウエート調整だけなので」と報告していた。【藤中栄二】
パワーがないなら倒される心配はなさそうですね。
前回みたいに殴りまくり倒せず判定はストレスがたまりますので今回は倒して欲しいですね。倒す倒すとフェイスオフでも気合い入りまくりの計量はご勘弁を。アピールするチャンスですので格下ですが頑張ってください👊。