ルイス・ネリが7日前事前計量クリア | ボクシング・メタボリック

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ボクシングに魅せられて41年。阪神タイガースファン歴40年世界戦初生観戦は1983年西は熊本・福岡・沖縄とおそらく300試合は越えている。海外デラ・ホーヤとトリニダード戦を観に行っただけ。ニューヨークの殿堂はたった2回。現地速報や新聞情報貼り感想書いてます。

4/28(日) 15:22



 5月6日に東京ドームでプロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者・井上尚弥(31=大橋)に挑戦するWBC世界同級1位のルイス・ネリ(29=メキシコ)が28日、WBC規定の事前計量をクリアした。ネリと契約を結ぶVIVAプロモーションの公式X(旧ツイッター)でWBC独自ルールの試合7日前計量の映像が公開され、124・7ポンド(約56・56キロ)を計測。WBCでは7日前にリミット(55・3キロ)より3%以内(56・95キロ)を上限に定めており、クリアしたことになる。リミットまで残り約1・26キロまで迫っている。

 WBCでは体重超過による試合中止や急激な減量による選手の体調不良を未然に防ぐため、体重管理を強化。試合の30日前にリミットの10%、14日前に5%、7日前に3%以内を上限に定めている。これまで井上、ネリとも順調に事前計量をパスしていることが報告されている。

 ネリは18年3月にWBC世界バンタム級王者として山中慎介の挑戦を受ける際、計量での大幅な体重超過によって王座を剥奪された。1回目でリミット(53・5キロ)を2・3キロ、約2時間後の再計量も1・3キロ超過。試合は2回TKO勝ちしたが、王座は空位になった。17年8月の山中との初対決後にドーピング違反が発覚したこともあり、日本ボクシングコミッション(JBC)から当時の「永久追放」となる無期限の国内活動停止処分を受けていた。昨年のJBC規定改定で、処分開始日から無期限は3年を経過すれば再申請が可能に。井上戦の交渉終盤となった今年2月にネリ本人と陣営、指名挑戦者に選定したWBCから資格回復の申請があり、同26日に処分が解除されていた。

 WBCはネリを井上の指名挑戦者として認定するにあたり、JBCとともに再発防止をはかると合意。事前計量(30日前、15日前、7日前)の厳格運用、VADA(ボランティア反ドーピング機構)による抜き打ちの薬物検査も実施した。

まぁ前日計量パスしないと意味ないからな。でもとりあえずは、安心していいのか?
ところでロドリゲスはスパーいつやんだろ。
音楽と食事の融合とかは話題にしてるけど、私達はボクシングみたいんです。野球は球場で試合みながら食べる飲む遊ぶが増えてるみたいだけど、ボクシングとは違いますからねぇ。どうなりますか。