重岡銀次朗-バラダレス戦裁定は「ノーコンテスト」 | ボクシング・メタボリック

ボクシング・メタボリック

ボクシングに魅せられて41年。阪神タイガースファン歴40年世界戦初生観戦は1983年西は熊本・福岡・沖縄とおそらく300試合は越えている。海外デラ・ホーヤとトリニダード戦を観に行っただけ。ニューヨークの殿堂はたった2回。現地速報や新聞情報貼り感想書いてます。

重岡銀次朗-バラダレス戦裁定は「ノーコンテスト」IBF立会人が正式見解述べる

1/8(日) 8:39配信




重岡の無効試合について会見する、前列左から王者陣営のブリトー氏、IBF立会人のケイルティー氏、亀田興毅氏、ワタナベジム渡辺会長
 ボクシングIBF世界ミニマム級5位重岡銀次朗(23=ワタナベ)が、4月16日に東京・代々木第2体育館で同級王者ダニエル・バラダレス(28=メキシコ)と再戦する方向となった。

 バラダレス-重岡戦の裁定について、IBF立会人を務めたベンジャミン・ケイルティー氏(オーストラリア)が正式見解を述べた。IBF規定には今回のケースについてノーディシジョン(無判定)と表記されているが、同氏は「それはノーコンテスト(無効試合)と同じ意味だ。IBFではノーコンテストになる」と説明。王者バラダレスの防衛回数も「回数には入りません」と明言した。

4.16再戦で進んでるみたいですが、谷口さんが負けた事によって重岡兄貴もWBO挑戦で兄弟同時世界チャンピオン誕生を狙ってる様な気がしますが。
防衛の回数に入れないって当たり前。