京口紘人“ロマゴン級”評価「ボクシング史から見てもすごい試合に」 | ボクシング・メタボリック

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京口紘人“ロマゴン級”評価「ボクシング史から見てもすごい試合に」11・1寺地拳四朗と統一戦


10/26(水) 17:53配信



公開練習でサンドバッグを打つ京口(撮影・鈴木正人)
 プロボクシングWBA世界ライトフライ級スーパー王者の京口紘人(28=ワタナベ)が、契約している英プロモート大手マッチルーム社のエディ・ハーン社長から“ロマゴン級”の評価を受けた。

【写真】英プロモート大手マッチルーム社のエディ・ハーン社長からのメッセージ動画を見せる京口

 11月1日、さいたまスーパーアリーナでのWBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(30=BMB)との王座統一戦を控えて26日、都内の所属ジムで練習を公開した。

 ハーン社長のメッセージ動画が届いたのは練習前。「京口はパウンド・フォー・パウンド(PFP)でもトップランクの選手。3週間後にチョコラティート(ローマン・ゴンサレス)の試合があるが、京口の統一戦は軽量級のみならずボクシング史から見てもすごい試合になる」と、同社長はパソコン画面でコメントした。

 ニカラグア人のゴンサレスはミニマム級からスーパーフライ級まで4階級を制覇した軽量級のスター王者。同社長はミニマム級とライトフライ級の2階級制した無敗の京口を、ゴンサレス級のスター候補として期待。寺地との王座統一戦で勝利を収めれば、その価値はさらに高まる。「来年は多くの試合を興行していきたい。世界に拡大していく上で日本は重要なマーケット」と同社長は続けた。

 メッセージ動画を視聴した京口は「期待していただいている。頑張りたい。ロマゴン(ローマン・ゴンサレス)にならないと、という気持ちが強くなった」と、一段と士気が高まったようだった。24日からスタッフらと合宿している都内の一軒家で、フリオ・セサール・チャベスやマービン・ハグラー、マニー・パッキャオら歴代のスーパースターの試合映像を見て刺激も受けた。「ここがゴールではない。キャリアの中でも一番の試合なのでしっかりとクリアしていきたい」。王座統一はスター王者への重要な通過点になる。【首藤正徳】

ハーン海外での京口の試合に関わってますからね。ゴンザレス、ハーンと海外では知られている京口有利予想なんでしょうかね?私は拳四朗ですが、拳四朗が普通にやればKOできる、などの発言に対して京口が控え目なのが気になってます。予想が出来無い試合の方が当然盛り上がる。あと1週間楽しみにまちましょ。どんな結果になっても最近馬鹿な野球ファンが、先週を誹謗中傷してますが、そんな事はボクシングファンはしないと信じております。