山中のV11戦に米誌認定の王座!バンタム級最強へ | ボクシング・メタボリック

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山中のV11戦に米誌認定の王座!バンタム級最強へ


WBC世界バンタム級タイトルマッチ 王者・山中慎介 12回戦 同級1位アンセルモ・モレノ (9月16日 エディオンアリーナ大阪)



 山中慎介(33=帝拳)が11度目の防衛を狙うアンセルモ・モレノ(31=パナマ)との再戦に、米専門誌リングマガジン認定の世界バンタム級王座がかけられることになった。

 山中が明かしたもので、「(防衛に)付いてくるものと考えているけど、自分が積み重ねてきたものが評価されたと思う」と話した。世界的権威を誇る同誌は独自の審査で各階級1人の世界王者を選出。現在認定されている王者は5人と審査は厳しく、リング誌のベルトを獲得すればバンタム級最強と評価されることに等しい。12年に同僚の元WBC世界フライ級王者・五十嵐俊幸が獲った同誌のベルトを「重くて、鉛みたいだった」と振り返った山中は再戦へ向け来週からスパーリングを開始する。


この方がリング誌からベルトを贈られた時は意味が分かりませんでしたが・・・ベルト云々に関係なく昨年を上回る白熱した試合をみせて欲しいですね。昨年モレノのマネージャーにパナマで放送された、山中戦に向けてのモレノの特集みせてもらいましたが、女性リポーターが、モレノのロードワークに帆走しながらインタビューしてたのが印象的でしたね。日本ではまず見られないですね。そしてスペイン語の山中の発音、ジャマナカァ~(邪魔中)(笑)