井上尚、負傷した両拳は「完全に治った」 | ボクシング・メタボリック

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BOX】井上尚、負傷した両拳は「完全に治った」
スポーツ報知 6月22日 18時41分配信

 プロボクシングWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(23)、IBF世界ライトフライ級王者・八重樫東(33)=ともに大橋=が22日、横浜市内の所属ジムで本格練習を再開した。

 5月8日の2度目の防衛戦で両拳を負傷した井上尚は「完全に治った」と明かした。この日は父・真吾トレーナーを相手にしたミット打ちで重たい音を響かせて復調をアピール。「(拳は)冷やしたりはしていたけど、特別な治療はしていない」と話した。

 八重樫は、5月の初防衛戦の3週間前に左肩の肩甲下筋と関節唇を損傷。ジムワークは再開したが「まだ少し違和感はある。フルパワーでは打てない」という。前回の試合も“激闘王”の異名の通り激しい打ち合いとなった。周囲からは心配の声も多かったといい「うれしいけど、悔しい。そう言われるのもしゃくに障る。自分のスタイルは貫くが、できるだけ心配をかけないようにしたい」と話した。

やはり井上の試合がみたいですね。毎回拳を傷めるのが心配ですが、完全に治ったとの事次の試合の発表を待ちたいですが、年末前にできたら1試合お願いいたします。