どちらが神か証明するか | ボクシング・メタボリック

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ボクシングに魅せられて41年。阪神タイガースファン歴40年世界戦初生観戦は1983年西は熊本・福岡・沖縄とおそらく300試合は越えている。海外デラ・ホーヤとトリニダード戦を観に行っただけ。ニューヨークの殿堂はたった2回。現地速報や新聞情報貼り感想書いてます。


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予備検診を受ける山中(中)、後ろはモレノ
「WBC世界バンタム級タイトルマッチ」(22日、東京・大田区総合体育館)

王者・山中慎介(帝拳)と同級2位のアンセルモ・モレノ(パナマ)が19日、都内のホテルで予備検診を行い、ともに異常はなかった。

挑戦者と初対面した山中は「予想通り。細いし、頭が小さい。検診結果も予想通りだし、驚くところはなかった」と印象を語った。モレノは「パナマで十分練習してきた。3日後の試合は必ず勝つ」と静かに話した。

検診の結果、山中は身長171・0センチで2・5センチ高かったが、リーチでは175・5センチに対し177・0センチと下回った。「2センチなので使い方次第で変わるし、踏み込み方もある。自分よりリーチの長い相手とも闘ってきた」と意に介さなかった。モレノの「山中が“神の拳”なら私は“神の目”を持っている」発言については「当日分かるんじゃないですか。どちらが“神”か」と自信の口ぶりだった。


両者とも異常無し。山中絶好調・・・の時ほど怖い・・・