八重樫 ロマゴン退治に自信 | ボクシング・メタボリック

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ボクシングに魅せられて41年。阪神タイガースファン歴40年世界戦初生観戦は1983年西は熊本・福岡・沖縄とおそらく300試合は越えている。海外デラ・ホーヤとトリニダード戦を観に行っただけ。ニューヨークの殿堂はたった2回。現地速報や新聞情報貼り感想書いてます。

八重樫 ロマゴン退治に自信「勝ちパターン何個かある」


WBC世界フライ級タイトルマッチ 王者 八重樫東―同級1位 ローマン・ゴンサレス (9月5日 代々木第2体育館)




松本トレーナー(左)が持つミットにパンチを叩き込む八重樫
Photo By スポニチ

 “怪物”ローマン・ゴンサレス(27=ニカラグア、帝拳)の挑戦を受けるWBC世界フライ級王者の八重樫東(31=大橋)が横浜市内で練習を公開した。39戦無敗33KOの元世界2階級王者との4度目の防衛戦を前に「勝ちパターンは何パターンかある。どれで行くかはお楽しみ」と複数の怪物攻略法を用意したことを明かした。

 王座を奪取した五十嵐俊幸(帝拳)戦では懐に飛び込んで打ち合い、2度目の防衛戦のソーサ(メキシコ)戦では足を使ったアウトボクシングで快勝。対戦相手によって、器用に戦い方を変えられるのが八重樫の強みだ。フィジカルトレーニングでは出入りの動きを向上させるために下半身を、打ち合いでの耐久力を上げるために首周りなどを重点的に強化。どんな戦い方にも対応できる体づくりを行ってきた。「正解は見つからない。リングで向かい合って、その時の風を感じて決める」。試合中も展開次第で変幻自在に戦い方を変える方針だ。「ビッグマッチと言われるけれど、僕の中ではビッグチャレンジ。強い人に勝ちたい」。王者にして守りの姿勢はどこにもいない。
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[ 2014年8月29日 05:30 ]


尚弥がKO宣言「力でねじ伏せる」

2014年8月28日



 「WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ」(9月5日、代々木第二体育館)

 ボクシングのWBC世界ライトフライ級王者・井上尚弥(大橋)が27日、横浜市内で練習を公開した。弟で日本ライトフライ級3位の拓真とのスパーリング、ミット打ちなどで汗を流し、「インパクトのある勝ち方にこだわりたい。力でねじ伏せるKOをイメージしている」とノックアウト宣言。同級13位の挑戦者サマートレック・ゴーキャットジム(タイ)の印象については、「スタイル的には自分とかみ合うかな。やりやすいと思う」と自信をのぞかせた。

 王座を奪取した4月の試合では減量に苦しんだ。そこで管理栄養士のアドバイスを受けて、毎食後や練習の前後にサプリメントを摂取するようになった。最大の懸案だった減量も順調にきており、「食べながら練習ができている。前回とは全然違う」と仕上がりはパーフェクトに近い。
 この日も、やや軽めの内容とはいえスピードあふれる切れ味鋭い動きを披露した。減量苦から今後はフライ級へ階級を上げることが濃厚。「上のクラスでやることをアピールするためにもスカッと勝ちたい」と意気込みを示した。



さてロマゴンと対戦となれば誰でも不利の予想ですが、勝ちパターンがいくつかあるって事でしたが以前すぽるとで井上選手とのスパーでゴンサレスのボディーをもらわない様にやってましたね。しかし一番はあの向かい合ったのプレッシャーでしょうか?呑まれちゃったらそこで終わっちゃいますね。(向かい合う事無く転向していった人もいましたが)

もう何年も前なんですがゴンサレスがムニョス対川島の前座で松本選手と試合みたんですが、あの時も松本選手が何回までもつかって感じでしたが結局判定負けでしたが松本選手恐れず前に前に行ってましたからね。

まああれから何年もたってますし両国でのゴンサレスのボディーパンチは2階にいてもはっきり音が聞こえましたし。これを喰らってたら脚も止まっちゃいますし、どんな戦いでいくんでしょうか?イラリオ・サパタみたいに状態くねくねさせて合間でパンチ当ててパンチ交わして判定までいければいいんでしょうがそういうタイプではありませんし新井田選手の様初めは交わすつもりで戦っても無理だ~とおもって玉砕覚悟で打ち合ってもパワー負けしちゃいましたし。
攻略法はタイソンのパンチ力とスピードとハグラーの完成度を持ったボクサーか(笑)いよいよ1週間後ですね。

ジョニゴンとアルセですが10月4日モンテレーとでてるんですが、異なるテレビ局が同時に放送する予定だったみたいですがアステカが断ったようですね、まだ色々問題があるようで最終的に決まらなければミハレスとやるみたいなんですが…よくわからん。