世界戦が決まった日本人が挑戦する、わくわく・どきどき試合日を待った昔、
世界戦が決まったまた日本人が団体に交渉して決定戦に出場する、テンション下がる今日。
井岡選手はストロー級とは云えオーレドンKO、初防衛で1位を退け、ユースチャンピオンに力の差を見せつけ1RKO
そして統一戦と最近では理想のコースを歩んでくれ好きなボクサーでしたが・・
2階級制覇が決定戦・・本当に残念。選手に罪はないんですけどね。井岡選手には王座決定戦の王座は加えて欲しくなかったですね。
叔父さんは何度も挑んで3階級出来なかったけど・・・今の時代ならできるな。
「タイトルを失うことは、銅貨を1枚失うのとは違う」(ジョフレ)
「海老原、左が折れても、右でやります。死ぬまでやる」(エディ)
こういうもんだと思うんですけどね、ボクシングって、世界タイトルって。
右を骨折した振りしてでも、指名試合は避けたいです。左は使いません。休養でお願いします。
タイトルを取るということはいかに空位王座をつくり上げるかだ・・
今後の井岡選手に期待しましょう。また統一戦やってくれるかもしれませんし。
本当に来年の晦日は、WBO・IBFも加わって10大世界タイトルとかありそうですね。