長谷川ら4人とも異常なし W世界戦 | ボクシング・メタボリック

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ボクシングに魅せられて41年。阪神タイガースファン歴40年世界戦初生観戦は1983年西は熊本・福岡・沖縄とおそらく300試合は越えている。海外デラ・ホーヤとトリニダード戦を観に行っただけ。ニューヨークの殿堂はたった2回。現地速報や新聞情報貼り感想書いてます。

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 世界ボクシング評議会(WBC)ダブルタイトルマッチ(30日・日本武道館)に出場するバンタム級チャンピオンの長谷川穂積(真正)やスーパーバンタム級王者の西岡利晃(帝拳)ら4選手が27日、東京都内で予備検診に臨み、全員異常はなかった。

 11度目の防衛戦に臨む長谷川は身長168・5センチで、挑戦者で世界ボクシング機構(WBO)王者のフェルナンド・モンティエル(メキシコ)を5・2センチ上回ったが、リーチはともに169センチ。長谷川は「がっしりとしている。小柄というイメージはない」と相手の印象を話した。

 西岡は挑戦者のバルウェグ・バンゴヤン(フィリピン)を身長で3・2センチ、リーチも5センチ上回った。4度目の防衛戦へ「すごく調子がいい」と自信をにじませた。