さて昨日の帰宅が深夜3時になってしまいましたが、ホール、残念ながら一番沸かしてくれたのは後がない小國さんでしたね。ボディ攻めタパレスを失速させ自分のベースに巻き込んでの判定。タパレスに勝った事でランキングも上位に来て井上返上後の決定戦或いは挑戦者としてやれる可能性がでて来たのではないでしょうか。
谷口さん番狂せきたいしてましたが、やはり予想通りサンディアコの術中にハマってしまいいつも通りの泥試合に。採点も7.8ポイント差などというジャジもいましたが勝ったと言える程の主導権は取ってませんでしたし、しかし5ランドのダウン取られるまでは上手く戦ってる様に見えましたが、その後はベース狂わされてしまい、攻めでも最後に上手くまとめられて持ってかれちゃう。クルクルと谷口中心にしてリングを回るサンディアコ谷口が蜘蛛の巣にかかったエサの様に見えてしまいました。かつてサバタをワンパンチでKOしたウルスアみたいなボクサーじゃないと勝てないかな?
谷口将隆「策にはまったのかな…」王者を最後まで攻略できず 今後に「真っ白」
サンティアゴに12回判定負けを喫した谷口(撮影・江口和貴)
<WBA、WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ>◇3日◇東京・後楽園ホール 元WBO世界ミニマム級王者でWBA世界フライフライ級7位、WBO世界同級4位の谷口将隆(32=ワタナベ)が世界2階級制覇を逃した。同級統一王者レネ・サンティアゴ(33=プエルトリコ)に挑戦したが、0-3の判定負け。接近戦を仕掛けたものの、高い技術力を持つ統一王者を最後まで攻略することはできなかった。23年1月の王座陥落から3年3カ月ぶりの世界王座返り咲きに失敗した。16年4月3日のプロデビューから10年という自身のメモリアルデーに花を添えることはできなかった。【写真】サンティアゴにダウンを奪われる谷口将隆 ◇ ◇ ◇ 最後まで攻略しきれなかった。前に出続けた谷口は左ストレートをねじ込もうとしたが、確実にとらえきれない。5回に右フックを浴びた瞬間、足がもつれながら倒れてダウンを喫し「あれで勢いに乗せてしまった…」。後半は接近戦からボディー連打で果敢に攻め、10回には左ストレートでサンティアゴの顔をはね上げた。最終12回もロープに追い詰めながら競り合ったものの、最後まで王者のテクニックに翻弄(ほんろう)された。 16年4月3日のプロデビューからちょうど10年の記念日で世界舞台を迎えていた。「みなさんに期待していただいたのに申し訳ない。負けました。すみませんでした。序盤、思ったよりやりやすいと思ったが、それが策にはまったのかな…」と両肩を落とした。自ら照準に定めていた2階級制覇、国内男子7人目の統一王座獲得を逃し、世界王者7人輩出を誇る所属ジムの世界戦連敗記録も「6」に伸ばしてしまった。 22年9月、大学時代のゼミで知り合った一般女性と結婚し、プライベートも充実した。今年1月19日に32歳を迎えると「自分の力を出すタイミングと実際に体が動き出す時間がすごくリンクしてきた。ここから2年ぐらいがピーク」と全盛期とも口にしてきたが、世界ベルトは遠かった。 今後については言葉を選んだ。谷口は「負けたばかりで何も考えられない…。真っ白です」と力なく天井を見上げていた。【藤中栄二】