故に乗る機会があるときは乗ることにしている。
これに関してはなんでだよwとよくツッコまれるのだけど、僕にとって非日常を体験する練習なのだ。
「勇気とは恐さを知ることッ」
ツェペリさんも言ってた。
この練習の効果が出る人は安全バーを下ろされた瞬間の恐怖感が、入場直前のそれをはるかに超えられる高所恐怖症を持っている人に限られる。
僕はカタカタと頂上に近づくと何かに対して謝り続ける。
(練習前いつも家電量販店に自転車停めてごめんなさいこれからは駅の駐輪場に停めますだからやめてくださっ、、)
とは言え頂上近くで止められても困る。タマヒュンを感じたあとはマシンの手加減を願うのみなのだ。
生きている間に何度、恐怖に慄く瞬間を味わえるんだろう。それをリングに上がらずとも味わえるアトラクションがあるのだからこんなに良い物はない。
ってこれ完全に絶叫マシン好きな人がする話じゃーん。違うんだ、生きてるのを後悔するくらい嫌いなんだ。だから好き。笑
んむ、わからない。
結膜炎で静養中である。体は元気なので動きたくて仕方ないのだけど、眼は拳よりも大事なパーツなのでしっかり治すことにした。そういえばここのところはオーバーワークだったので免疫が落ちてたのかも。
好きなボクシングをたくさん見て想像の引き出しを増やす。動かず出来ることってこれくらいだけど、動画観すぎて眼を酷使しちゃダメかw
暇な料理男子はシチューを煮込む。具はたくさんの野菜で、ノンミート。
そういえば目が赤くなったのはジェットコースターに乗った日だ。
ちくしょう、二度と乗るもんか!