とある一件以来、小説を読み始めた。結構久しぶりに。

心のどこかではもっと他にやることがあるだろうと思うけど、今は気にしないことにして。



最近読んだのとこれから読むのをとりま貼っておく。

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)/森見 登美彦

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きっかけになったのがこれ。
友人の忘れもの。

めっちゃファンタジーで、読み終わった今でもこういうの楽しめるんだ自分、みたいな、
それくらいの作品。最終的に、ほんわかいい感じの着地で、読後感もよかった。


ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)/海堂 尊

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ナイチンゲールの沈黙(下) (宝島社文庫 C か 1-4 「このミス」大賞シリーズ)/海堂 尊

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めっちゃ前に買ってたんだけど、読むタイミング逃しちゃって今更。
医療系(?)ってたぶん個人的には好きなジャンルで、これもそうなんだけど、
入り込んだら一気に、って感じで今日の晩飯後から読み始めて、さっき上巻が終わったとこ。

医療系はジャンルじゃないか。環境設定とかが、そこ、ってことか。
まぁそれはどーでもいいんだ。

今度の週末で下巻を読みつつ、次のやつも手元にあるからそっちも読む。



最近また本を読み始めていいなと思うのは
・読んでる時の集中力
・本から得られる色んな経験 etc
がすごく自分にプラスだなと思うこと。


で、たぶん人のブログとか(割と文章としてというか読み物として成立するよーなの)でも
同じ体験、経験ができるのかなっていう最近の感覚もある。






意外と自分読むの好きなんだなーとか思うクリスマスイブイブ。
しばらくは読書熱が続きそう(ていうか続くといいなー)、そんな年末。