scpとか、毎回パスを聞かれるときに、それを回避したいときには設定が必要ですが、その際の注意事項。
(sshでパスワードによる認証をパスする方法、で正しいのかな?)
scpを例として、転送元(仮にAとします)と、転送先(Bとします)を想定します。
手順としては単純で、
だけ。
で、手順1の鍵を作るときに、注意しないといけないのが、ssh-keygenのコマンド。
どちらでも鍵は正しく生成されますが、後者では、scpを実行するときのオプションが必要になります。
対応するコマンドは以下。
オプションで使用するプロトコルを指定してます。
結論としては、
・ssh-keygenで鍵は何種類か生成可能であること
・生成した鍵の種類によっては、non-passでscpコマンドを使用するためにオプションが必要であること
なのですが、これは方法であり、それぞれ何であるか、という点はもう少し学ばないといけないです![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
一応参考資料を。
http://www.unixuser.org/~euske/doc/openssh/jman/ssh.html
http://www.unixuser.org/~euske/doc/openssh/jman/ssh-keygen.html
これ系、結構やってるはずだが、いまいち肉になってない。
ちゃんと覚えないと。
(sshでパスワードによる認証をパスする方法、で正しいのかな?)
scpを例として、転送元(仮にAとします)と、転送先(Bとします)を想定します。
手順としては単純で、
1.A側で鍵(秘密/公開)を作成
2.B側のauthorized_keysにAの公開鍵を追加
だけ。
で、手順1の鍵を作るときに、注意しないといけないのが、ssh-keygenのコマンド。
$ ssh-keygen -t rsa ・・・①
$ ssh-keygen -t rsa1 ・・・②
どちらでも鍵は正しく生成されますが、後者では、scpを実行するときのオプションが必要になります。
対応するコマンドは以下。
① $ scp 転送したいファイル user@ホスト名:転送先dir
② $ scp -1 転送したいファイル user@ホスト名:転送先dir
オプションで使用するプロトコルを指定してます。
結論としては、
・ssh-keygenで鍵は何種類か生成可能であること
・生成した鍵の種類によっては、non-passでscpコマンドを使用するためにオプションが必要であること
なのですが、これは方法であり、それぞれ何であるか、という点はもう少し学ばないといけないです
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
一応参考資料を。
http://www.unixuser.org/~euske/doc/openssh/jman/ssh.html
http://www.unixuser.org/~euske/doc/openssh/jman/ssh-keygen.html
これ系、結構やってるはずだが、いまいち肉になってない。
ちゃんと覚えないと。