ひそかなる -3ページ目

被爆のお話

ネットを散策しているとレントゲンとの比較がよく出てくる。

でも放射線による被曝と、放射性物質を体内に取り込んでの体内被曝とではまったく意味が異なる。

今本当に問題視されるべきなのは、花粉のようにブラウン運動を繰り返しながら大気中を浮遊している放射性物質。例えばチリに付着した放射物が体内に取り込まれるという話し。東電その他による公式発表がこの問題に触れたことは一度もない。

他方で独シュピーゲルなど海外の科学関連メディアは、そのことを真っ先に危惧しているYO。この散布状況は室内設置のガイガーカウンターでも十分監視できるとはいえないのではないかな?

ちなみに俺は東京だけど、50マイル四方、つまり白川ぐらいまでは血中に化学的変化が起こる可能性があることをNYTの17日の記事は示している。
ttp://www.nytimes.com/interactive/2011/03/16/world/asia/japan-nuclear-evaculation-zone.html?ref=asia

みんな、ちゃっかり生き延びろよ。

by 未来からきたどらちゃん

浮気の代償

浮気されたら、恋人と浮気相手どっちに腹立つ? ブログネタ:浮気されたら、恋人と浮気相手どっちに腹立つ? 参加中

私は浮気相手派!


浮気ネタ。これは恋愛の考え方の違いが出るアンケートかも。

ちょっと極端だけど、よく痴情が絡んでの殺人事件とかあるよね。あれの判例がどうもヨーロッパと日本で大きく違うらしい。たしか荻野恒一の『嫉妬の構造』で出てきた話。

たとえば男が妻に浮気され、その男がぶち切れて「殺人」にいたったとする。だけどこの場合、

1)妻を殺しちゃう
2)妻の浮気相手を殺しちゃう

2つのパタンが考えられるよね。

で、上の荻野恒一の本には、ヨーロッパと日本で1と2のどちらのケースが多いか少ないか、また、どちらの場合がより情状酌量の余地があると見なされやすいか、という話が出てくる。

それによると日本では1のパタンがより多く、どちらかといえば、こちらの方が情状酌量の余地があると見なされやすいらしい。要するに、浮気した本人が悪いという捉え方だね。アメブロのアンケート結果も、なんとなくそれに近い結果に近づいているみたい。

ところがヨーロッパ、特にフランスやイタリアなどラテン系の場合はまったく逆なんだって。恋人や妻を奪われたら、なんといっても奪った奴を(浮気相手)を殺す奴が多い。で、情状酌量もこちらの方が可能性が高いというお話。

ラテンの男が、銃をもって間男の家に乗り込む。絵に描いたようなお話だけど、考えてみれば日本ではあまり聞かないパタンのような気もする。もっとも内外問わず、いまの男はだいたい嫁や恋人の浮気を嘆くばかりで、その嘆きは相手の男をどうこうしようという対決的行動には結びつかない、という印象がありますけどね。

ともかく、ほんらい愛の対象であるはずのパートナーを嫉妬で殺害するということは、言ってみれば奪われた愛の対象をみずから徹底的に破壊することで、ヨーロッパ的発想からすれば非常に理不尽な振る舞いとみなされる。それに対して、本来の関係を脅かした第三者、つまり浮気相手に矛先が向けられるのはある意味ですごく筋が通っている、というわけ。

本の細かい内容は忘れちゃったけど、とにかく、日本人はこれとまったく逆だって書いてあるのね。浮気した本人が悪いと捉えて、本来愛の対象であった恋人や妻が殺害の犠牲になるケースが多い。なおかつ、ある程度はこちらの方が理解を得られやすいんだ、と。あくまで比較的な話ですけど。

このへん、これから裁判員制度でどうなっていくのか興味深いところ。まあそんな事件ないほうがいいけど。

ヨーロッパとの違い、一概には言えないと思うんだけど、前にモナ姉さんの記事で書いたみたいに日本にはもともと姦通罪という悪しき法律があったわけです(ピューリタンの国アメリカには『スカーレット・レター』ってお話があるけど)。要するに姦通、今で言うところの不倫を犯した女性は無条件で告訴されたのに、なぜか男はお咎めなしって悪法。簡単に言えば、夫がいるのに男を作るような女はふしだらである、無条件に罰すべきである、という思想に基づいた法律ですな。

これがきっかけで滝川事件、または京大事件と呼ばれる出来事が起こるんだけど・・・まあこれは置いておいて暇な人はWikiって下さい。

僕は思想的フェミニストじゃないけど、いわゆる「貞操の観念」を作り出したのが男であることは、絶対に間違いない。もちろん女性をある種の所有物と見なすような男性中心的視点は、日本にも、ヨーロッパにもあったし、いまだってあるわけだけど、それを「侵害」する主たる動因を、外部(他者)に求めるか、女性の内面(道徳)に求めるかという違いがあるわけです。

だけど僕は、これにかんしてだけは、やっぱりヨーロッパ的な捉え方の方が「正しい」ような気がするんだ。

これはこれで偏った捉え方なのかもしれないけど・・・一体全体、
「浮気されたら、浮気したパートナーを恨む」
という場合、それはいわゆる愛ではないんじゃなかろうか?と僕は思うのです。

なんていうのかな、それは実は、相手に対する愛情ではなくて、自己愛が相手を取り込んだような形で成立している関係、またそれを保持し続けたいというエゴを愛と呼んでいるだけなのではないか、と。

更に言うと、相手が浮気して嫉妬するのは、実はその人を「本当には好きではない」場合のような気がするんだ。

つまり、浮気に対する嫉妬というのは、こちらがより過分に与えているのに、相手が裏切った、というような感覚を持つことなんじゃないのかな?

でも本当に好きだと、こちらが過分に与えるのは、むしろ喜びだと思うんだ。

そこまで好きな場合、浮気されたら・・・ショックです。死ぬほどショックで、これは本当にそう。

だけど一体全体、それで好きな人を「恨む」なんていうことが、ありえるだろうか??

僕の答えは、100パーセント「ありえない」。

むしろその人を取り返すための、あらゆる努力をする自分が想像できる。マゾなのかなw

まあ浮気一般については、因果応報っていうのか・・・付き合ってるときは、とにかく絶対に浮気しないことだよね。泥棒は泥棒を疑うというけど、浮気した人間は、結局自分も疑心暗鬼になって、そういう愛しか得られないと思う。自分を疑い、他人を疑い、すり切れて行く。

だけどね、同時に僕が思うのは、「浮気」じゃなくて「本気」なら、それは道徳的に間違ったことでは全くないということ。

相手に、ダンナや嫁がいる、子供もいる。それだって、本当のホントウに「本気」なら、つまり相手に自分のすべてを与える気持ちがあるのなら、奪っても良いと僕は思う。それは、業はずっと深いが「浮気」ではない。

『グレート・ギャッツビー』ですよね。だけど少なくとも、その不幸は「すり切れて行く」不幸ではないんだ。まあ戯れに恋はすまじ、ってことなのか・・・。

いずれにしても、恨みようもないほどの相手を見つけられたら、浮気されようがされまいが、それはもうひとつの幸福であることは間違いありません。
浮気されたら、恋人と浮気相手どっちに腹立つ?
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気になる投票結果は!?


連休明けたらトイレットペーパーがなかった

便所に紙ない!ツイッターで助けを求めた男の感動話
 トイレに入ったところ紙がなく、ツイッターでトイレットペーパーを求めた人に無事トイレットペーパーが届..........≪続きを読む≫


連休明けたらなんだかどっぷりと疲れていた僕。へこへこ運動をしすぎたのかなぁ(照)

昨日は母の日。なにもお祝いしたことないけど、大体妹二人がプレゼントを買って、僕がやや多めに出資させられるというシステムができあがってます。なんかね、財布かなんか、あげてましたけどね。

ニュースはツイッターでトイレットペーパーを届けて貰ったという男性の美談。あはは、確かにすごいね、これ。

トイレの紙と言えば、ちょっと前に亡くなった米原万里さんに『パンツの面目ふんどしの沽券』という好著がありました。こちらはロシア人がお尻を拭かないというお話(笑)

どうもね、向こうの方は、すぽーんっと出るようだと。それゆえアヌス、英語読みするとエイナスすなわちケツの穴が、あまり汚れないんじゃないかしら、オホホと女史は考察しております。

それゆえパンツは汚れるのが前提。ゆえに彼女がいたあちらの中学校では、女の子はみんな自分でパンツを縫えるのが当たり前だったらしい。パンツ縫い女子。新しいジャンルだね(何が

なんか修学旅行先で、パンツがなくなったというのでさささっと布きれでパンツを作っちゃうロシア娘の同級生とかのエピソードが出てきます。で、万里さんは、あの3D曲面を下地もなしに縫う妙技をみなさんはご存じであろうか??とかなんとか、熱くかたっておられるわけです。

それにしても松本零士『男おいどん』のパンツ話も出てきたりして、彼女の教養がロシア語ばかりでない、知性と痴性をたっぷり兼ね備えたものであることが良く分かります。すごい人はパンツひとつを語っても違う。僕なんか、女性には可愛いのをはいて欲しいということぐらいしか、言うことがないw

でも、そんな米原万里さんも急逝して・・・そういえば彼女の妹さんは、先日亡くなった井上ひさし氏と結婚してたから、あまり間を置かずに、実姉とダンナの両方をなくしちゃったんだね。本当にお気の毒です。また素敵なパートナーが、みつかりますように。

実は米原万里さんが亡くなったとき、雑誌『ユリイカ』で米原万里特集号があって、まあこんな知的な雑誌、僕は滅多に買わないんだけど・・・この妹さんが姉を語った文章が、実にさりげなく、それでいてグッと優しさのこもった心に触れる文章で、思わず買ってしまったのです。なんか素敵な姉妹だな、と。

トイレの紙で唯一個人的に思い出すことといえば、学生時代、旅行でポーランド行ったとき、トイレに紙を流してすごくおこられたこと。

金なくて、外貨で泊まれる闇宿(アパートを個人が間貸ししている)だったんだけど・・・ウンコ拭いたら、流さず横のゴミ箱に入れろっていうんだ。嫌ですよ!

なんかもう紙がね、わら半紙だった。まごうかたなき、わら半紙。

お前、拭く気も拭かせる気もないだろ、という。

やっぱあれは、米原「すぽーんっ」説が正しいということなのである。

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ローマの休日

連休だけど、また恋愛映画の話をしちゃおうかな~。今日はいわずと知れた『ローマの休日』。なーんだって人もいるだろうけど・・・でも今回は、恋は恋でも、映画そのものに恋いこがれた男の悲痛な愛のお話がしたいんだ。

その男とは、この作品の真の脚本家であるダルトン・トランボ。

DVDには入ってるけど、この映画にはもともと彼の名はクレジットされてない。赤狩り旋風の吹き荒れていたその昔、トランボは「おまえは共産主義者か」という問いに答えることを拒否して、アメリカでほされちゃったんだ。

ハリウッドにはかつて、言論と思想の自由を信じてマッカーシズムと戦った「ハリウッドの10人」と呼ばれた人々がいて、彼はその伝説的映画人の一人。

でもねー、よくアメリカは自由の国だ~なんて言うけど・・・そもそも思想統制がすさまじくて、反政府の烙印を押されれば、それはつまり社会的に抹殺されることを意味するんだ。

で、トランボはもう何も書けなくなった。つまり、もう映画の世界で表だって活躍することはできなくなっちゃった。

そこで無職の50年代、友人の名義で世に出してもらったのがこの作品。その事実が明かされたのは、けっこう最近のこと。

『ローマの休日』といえば素敵な恋愛映画の代名詞だけど、実は原題Roman Holidayには、深い意味がこもってる。これは単に地名を語っている訳じゃなくて、Roman Holidayというのは英語では「他人の不幸によって実現されている愉楽」を意味する慣用句なんだ。

映画『グラディエイター』で、見せ物のために友である互いを険で刺し貫き、死んでゆく奴隷達がでてくるよね。もっと古いところだと、キューブリックの出世作『スパルタカス』とか(ちなみにこれ、トランボの復帰作でもある)。

そんな絶望的状況の彼らをみながら、口元を扇で隠した貴婦人達が、きゃーきゃー黄色い歓声を上げている。眼下の奴隷が死のうが行きようが、まるで関係ない。彼女たちにとって、それは純粋な娯楽なんだ。

これこそが、ローマン・ホリデイ(ローマの休日)の本来の意味。興味のある人は、ぜひ辞書で引いてみてください。で、僕が思うに、トランボは自分の愛した映画という娯楽が、まさしく数知れぬ犠牲の下になりたっているんだよ・・・という悲痛なメッセージをこのタイトルにこっそり忍ばせていたんじゃないかなーと思うんだ。

さて、そんな苦杯をなめた彼が、後に名誉回復してから原作・脚本のみならず、初監督までをも手がけた作品があの『ジョニーは戦争へ行った』。

今話題の若松孝二監督・寺島しのぶ主演の『キャタピラー』のヒントになったとされる作品だけど・・・とにかくものすごく、つらい映画。第1次大戦で四肢を、目・口・鼻を奪われただ無為な意識となって生きる存在ジョニーの物語なんだけど・・・トランボはきっと、言葉を持ちながらそれをはき出すことのできなかった自分の境遇を、この主人公に当てはめていたに違いありません。

でもね、ついでながら語るけど、ハリウッド・テンのように格好良く苦境を忍ぶことができない人たちだっていたんだ。たとえばエリア・カザンがそう。彼は赤狩りの際、仲間達を売ってしまった。『エデンの東』とかジェームス・ディーンの超有名作で知られる彼だけど、いまもって「彼を許さない!」という映画人は多い。

でもね、ギリシャ難民の彼が映画を奪われたら、何が残ったろう。なかなか簡単には非難できないと、僕は思うんだ。

そんなカザンが、何年か前、アカデミー賞で功労賞みたいなのをもらったんだよ。一種の名誉回復だね。ところが、テレビで見てたら、誰もたたないし、拍手すらもしない!

僕は、本当にショックを受けた。アメリカって怖い国だなと。

ところがね、そのときたった一人、会場で立ち上がって、パチ、パチ、パチとやたら大きな音で拍手をし始めた男がいたんだ。「なんでおまえら拍手しないんだよ、さあ拍手しようぜ!」って感じで。

それが、俳優のメル・ギブソン。そしたらその拍手で、よぼよぼのお爺さんのカザンが、ばーって涙をながして・・・

僕それ以来、メル・ギブソンをちょっと見直しちゃった。何万人にも勝る、たった一人のスタンディング・オベーション。

とにかく映画っていうのは、その外側にもたくさんの物語があふれているものなのさ!
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アパートの鍵貸します


なんか映画のグルっぽというのに参加したんだ。さっそく映画の話でもしてみよう。良くわかんないけど。

もーね、エロいだけエロくて真面目な「恋愛」についてはそう経験豊富でもない僕が、密かな人生の教科書としてきたのがズバリ映画!

映画、それは人生のあらゆる勘違いと希望の宝庫!
喜びも悲しみも行く年月!
恋愛語るならまず映画を語れ!

でも○ンドラ・ブロックとかがわんさか出てくる今時の肉食係女子の恋愛映画はいらないですから。お客さんはよそいってくれ!! 僕はおじいになっても、おばあになっても、ピュアな恋愛に焦がれちゃう人のための映画の話がしたいのさ・・・。

あのねーまずタイトルの映画ね。原題はもっとシンプルにThe Apartment。ジャック・レモン主演、監督はもちろんいまさら語るまでもないビリー・ワイルダー先生だ。

この映画見てなくて「映画が好きです」とか・・・
お前はどの口で語っているんだ?どの口で?
ああ?ここか?ここか?
というぐらいmustな一本だと断言できます。白黒だよ。うん。でもね、白黒映画をちゃんとみたことないわって人は、これでめざめてほしい。

絡みどころか、キスシーンのひとつも出てこない。だけど、こんなに胸をキュンとさせられる恋愛映画は他にないんだぜ・・・。

あのねー、舞台は50年代のNY。JL演じる主人公バクスターは、まさに今時の独身サラリーマンの原型のような人物。いやがおうにも親近感がわこうってもんです。

そんな彼が恋しちゃうのが、自分の勤めるオフィスの高層ビル内のエレベーターガール、フラン。演じるのはシャーリー・マクレーン、ちなみに『俺たちに明日はない』のウォーレン・ビーティのお姉さんね。まだ少女っぽさの残る若い彼女が、もう信じられないほどコケティッシュでキュート!

でもね・・・そんな彼女が好きなのは・・・いけ好かない上司のプレイボーイなんだよなぁ。不倫のつまみ食いで泣かされて・・・そんなかわいそうな彼女を、主人公のバクスターはどうしてやることもできず、ただ離れたところから見つめてる。

ところがここで大きな大展開。実はねー、バクスターは上司のごきげんとりに、自分のアパートをいわば女性との密会場所として貸していたわけ。

「ラブホ」と「ウォッシュレット」が日本だけに存在する奇蹟の発明品だというのはご存じの方も多いでしょうが、いってみればバクスターは「社内ラブホ」みたいなもんを経営して、上司たちから重宝されているわけね。

でもそんなところに、あのいやーな上司と、大好きなフランがあらわれて・・・

はい、あとはツタヤにGO!GO!GO!

以下はネタばれなので、これから見る人は読まないで。



僕、いままで10回はみたと思うけど、最初にみたのは高校生の時だった。この世で一番素敵なラストシーン、つまりふたりがカードで遊んでるシーンだけど、そこでバクスターがフランの横顔を見つめながら、とうとう自分の気持ちを抑えきれなくなってこう呟くんだ。

I adore you. (僕、君が大好きです)

でもフランは、それには応えない。微笑んで

Deal. (〔カードを〕くばって)

ってだけ言うんだ。永遠に忘れられない名ダイアローグ。多くを語らないことの、雄弁さ。

本当に好きだと、もはやI love youですらないんだなーと初めて知った、最高にadorableな10代の夜でありました。



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年を取るのもいいもんだ

連休前にちょい風邪気味。実はしずかには内緒だけど、先週末と今週平日、大学時代の恋人に会ってました。

ああ「恋人」っていう響き。いま、若い子使わないよね。

初めて出会ったのが大学入学直後だから、10代の終わり・・・それから20年近く経っての再会っす。お互い懐かしくて、さして間をあけずに1週間に2回も逢ったんだけど、エロいことは一切なし。ダンナも子供もいる人です。

というか、僕はその人とキスと軽い乳もみ(笑)ぐらいしかエロいことしたことないんだよな。いまのエロエロな僕からすれば、実に信じがたいことだけど。

なんかねー、すごく説明しにくいんだけど・・・僕はその人のことが、好きすぎて、好きすぎて、本当に頭がおかしくなるほど好きで・・・なんだか抱けなかったのだ。

童貞だったわけじゃない。まだ若くてウブだったけど、女性経験はちょっとだけありました。

いまも思うのは、一体全体そんなこと、あるもんかなーと。サルトルという人の本を読んでいたら、女が愛おしいのもいいかげん度が過ぎると、性欲の対象にならなくなってくるとか書いてた。それなのかなあ。

でも、二人ですげーいっぱい音楽とか聴きに行ったり、絵や映画を見に行ったりしてた。楽しくてしょーがなかったわ。

でも大学卒業と同時に疎遠になって・・・僕は働きもせず大学院でぷらぷらしていたりして、生活力もしばらくもなくて、彼女の前にもう一度出て行く自信がまだ無かった。

うかうかしているうちに彼女が結婚したと聞き、勝手な独り相撲だけど、まーそのときは随分落ち込みました。それがきっかけで当時ちょっと付き合ってた娘ともたちまち疎遠になり、その後の20代はひたすら勉強とネトゲしてたわw。彼女なしwwwww

しかしそのときこそが、僕の一番のモテ期だった。なんだか不思議なもんで、女性につれないのが逆に人気だったらしいです。あと一部でホモ説が強くなっていたらしい(笑)。

ま、男も女も「惚れた方」が魅力半減するのは良くある話で。

でも30代になってから、お互い年賀を実家に送ったりするようになって、ちょっと気になってはいた。「いつか逢いたいね」「そーだね」って。そんで数年前、僕がつたないながら本を出し、これを送ったら出版祝いに素敵なウィスキーグラスが送られてきた。

献本に丁寧な手紙をくれる人も嬉しかったけど・・・そんな無言の心遣いをしてくれたのは彼女だけだった。酒飲みながら、やっぱりいい女だよなーと。

その女性と、ついについに再会したのが、先週のお話。

彼女、少しも変わってなかった。

彼女は最初の旦那さんとは別れて、いまは2人目の方と幸せに暮らしている。離婚直後で相当気持ち的にあれだったときに、僕に連絡しようか迷ったらしい。

聞けば嗚呼、僕自身も人生に迷いながらもそれなりに仕事で上昇気流に乗り始めていたまさにそのとき。連絡してくれりゃよかったのに、と言ったら

「もし私が連絡したら、○○くん、私のこともらってくれた?」

と。「うん、もらった」と肯いて、遅すぎるプロポーズの意思表示はできました。もう成就は、しないけどなw

さあここでジョジョでおなじみThackerayの名言をひとつ。
To love and win is the best thing. To love and lose, the next best.
愛してその人を得るのは至高である。愛してその人を失うことはその次に素晴らしい。

お後がよろしいようで・・・

毒出し杉田かおる

さっき東京MXに杉田かおるが出てたんだけど、あれ??なんか痩せてすげーきれいになっってる・・・。全国放送で見るときより自然体で、なんか有機野菜育てたりしてる話をしていて、柔和な感じ。これが素なんだろうな。

ちらほら借金の話とかも出てきたけど、司会のお兄さんは「へー」とか、明らかに杉田については一般視聴者と同じ消費的イメージを通じてしか知らない感じ。

今、彼女のダイエット本が話題になってらしいけど・・・杉田かおるはバラエティで話題になるような男関係だけじゃなく、本当に色々山あり谷ありの人生を送ってきた女なんだぜ?

何年か前に出た伝記『杉田』は、実はあの創価学会を相手にした一種の告発本。

自身の入会から脱会までを、娘に1億円の借金の肩代わりをさせた学会幹部のオトンへの恨み節を交えつつ、実に赤裸々に語ってます。学会について書かれた批判書としても相当の説得力。芸能人の自伝本も馬鹿にできないね。

『杉田かおるの毒だしダイエット』。40代女性の美しさについては僕も認めるにやぶさかではありませんが・・・いろんな意味で「毒だし」が済んで、いよいよかおる姉さんにも本当の男と幸せが訪れるのかも知れないな。

僕もちょっと毒だししてみよーかしら・・・

杉田

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ナポリタン

山本モナ姉さんが日本発祥のメニューである「ナポリタン」を語っていて、残念ながらコメント欄がないのでトラバで注釈!

日本の伝統的洋食である「ナポリタン」には、実はあまり知られていないすごく大事なレシピがあります。

それは単なるケチャップを投入する代わりに、「ごく少量の小麦粉をバターで炒めたもの」とケチャップを混ぜることです。

要はホワイトソースの素と同じで、これをミルクでのばせばホワイトソースなんだけど、いわゆる洋食屋さんのナポリタンは、この小麦粉(あくまで少量)のバター炒めをやってから、これにケチャップを加えている場合が多いのです。

もちろんケチャップだけでも美味しいんだけど・・・これをやると、ものすごく懐かしいあのナポリタンの薫りが出ます!! パスタはぱさついた感じになるんだけど、まさに子供の時に食したあの味!あの薫り!

最近、東京の喫茶店(これもすでに死語)ではあまりお目にかからなくなったナポリタン。お勧めは神田さぼうる2と、お茶の水駅前のミロあたりかなぁ。なんだか、夜中におなかが減ってきちゃったっす。

伝説のカップルランキング

庄司智春、ナイスカップル大賞で「ミキティ!!」と絶叫
 お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春・藤本美貴夫妻が、講談社主催のナイスカップル大賞に選ばれ、庄司が自..........≪続きを読む≫

ミキティ&庄司は正直どーでもいいカップルだけど・・・確かに見ていてきもちーカップルっているよね。

ま、きもいーカップルも同じぐらい、いやそれ以上に数多く存在するわけなんだけど。

ちなみに日本の場合、公衆の面前でべたべたしているカップルはなぜか大体ブサい男女が多く、比較的きもいーカップル、略してキモっぷる度が高めな気がするYO。

別にブサいのが駄目なんじゃないけど・・・なんつーかさ、ベタベタ感は駄目なんだ。それは、仲良し感とは違うと思うんだぜ?

すごく仲が良くても、適度な距離感と作法を周囲にも感じさせてくれる、そんな二人は間違いなく素敵なカップルなんである。うん、そうだわ。間違いないわ。

だから、どちらかがどちらかに過度に依存しているように見える二人は、たいていの場合、多くの人が「素敵なカップルだ」と感じるようなカップルではない。

著名人の伝説的カップルをみても、男女それぞれが独立した一個人で、別々の個室が並んで歩いてます、みたいなカップルがけっこう多いよね。別々だけど、いっしょ。いっしょだけど別々、みたいな。

ジョンとヨーコしかり。白洲次郎と白州正子しかり。

サルトルとボーヴォワール、ゲンズブールとバーキンなんかもそうかな。鳩ポッポと幸夫人は、ちょっと違う。東&森光子とか、樹木希林&内田裕也とかもちょっと違う。っていうかもういい。

ちなみに恋人の名を「ミ○ティィィィィ!」とか叫ぶのは、公衆の面前ではなく、ただその人の前で、その人にだけ聞こえるようにするのであれば、ひとつのエロティックな愛の振る舞いであり得るのである。

つーかラブホでやれw

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