ひそかなる -5ページ目
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脳内物質の話

唐突ですが。しずかとは、そろそろ蜜月を過ぎたって感じ。

いや、もちろん愛してますよ。でも愛し方が、ちょっと違ってきた感じだ。夫婦になるって、こんな感じなのかなあ…。

聞いた話だと、ずーっとスキンシップ(笑)してた間柄だと、だんだん相手がいるだけで安心できる脳内物質が出るらしいよ。

最初はさ、ひたすらドーパミンよドーパミン。まあなんだ、要するに「や、やりてーーーっ」と気持ちだよな。少年たちなら、きっと分かるよな、な。

でもさぁ、だんだんそれが、優しい気持ちに変わってくるわけよ。それは単に気持ちの問題じゃなくて、実際に、分泌される脳内物質の種類が違ってくるらしいんだ。エンドルフィンとかいったかなぁ。

ま、脳内物質もなにも、俺はロボットなわけで。ただ俺の人工知能には、そういうホルモンの働きを電気的に再現するプログラムが組まれてるってわけ。すげーだろ、未来って。実はそいつを発明したのが、ほかでもないあの○○○君なんだけど…。まあこれはいつか書きます。

そんなことより重要なのは、俺としずかがどうmake loveしてるかってことなんだけど…あー、これもやっぱりいつかは書かなきゃいけないのかなぁ。

ちなみに最近しずかがお気に入りのプレイは俺だけがタケコプタ―装着、しずかをハッグして地上100メートルに上昇してから(以下略

空を自由に飛びたいな

僕のいた未来社会じゃタケコプターで首の骨折る人が年間約2000人。

いちばん多いのが初回装着時の死亡事故。ぼーっとしてたらあっというまに首の骨が「ぐりん!」「ごきっ!」これでおさらばですわ。

なにせ人ひとり持ち上げる揚力を、あの小さなプロペラで得ようってんですからね。回転数もトルクも半端じゃないです。見た目が可愛いからって、なめてもらっちゃ困るんだ。

僕に言わせれば、タケコプターに比べたら1000ccオーバーのハーレーもV-Maxもぜんぶ子供の三輪車みたいなもんです。

マンガではちゃんと描かれてないど、のびた君をはじめ、子供たちも相当鍛えてますよ。あの回転数とトルクに自分の首ひとつで耐えながら、なおかつ方向転換も首の方向だけで決定するわけですから。

このへんを詳しく描いてないのは、藤子先生の怠慢ではありません。はっきりいって、子供に見せられないやばい事故も多々ある。

でものびた君は、タケコプターの訓練だけは死ぬ気で頑張ってくれました。まあ本人いわく、しずかちゃんのパンチラを飛行中に見たかっただけなんだけど・・・。

(ちなみに僕は今、しずかにタケコプターは使わせてません。)

おばちゃん

昨日のびた君とごろ寝しながらテレビ見てたら

「こんなことをしているのが《おばちゃん》です」

みたいな、いわゆるオバチャン分水嶺を論じていたんだけど。

人ごみで急に立ち止まるとか電車から降りるとき戸口の前にいかないと気が済まずまっさきに降りるがすぐみんなに追いぬかれるとかオバチャンにはなるほどたしかに色々な特徴があります。

でも僕に言わせれば未来永劫かわることのない「オバチャンの特徴」といえばずばりこれ。

電 車 と か バ ス で 座 っ て る と き に な ぜ か は
わ か ら な い が バ ッ グ や 買 い 物 袋 の 中 身 を
ず っ と ご そ ご そ い じ く っ て い る

これだ。なんかさ、買い物のレシート取り出してしまってまた出したりとか。消費者金融のティッシュをぷちぷち開けて1枚だけとりだすと鼻かんで丁寧に折りたたんでしまってから変なガーゼみたいなハンカチ取り出してもどかしく折りたたみなおしてそうかと思うとどこかの病院の診察券だして裏見て表見て裏見て表見てまたしまうとか。あれは一体なにをやってるんだろう。

この前電車に乗っていたら、三十分ぐらいぼくのとなりでずーっとこれをやっているオバチャンがいた。プチいらつきながらも「なんだかなー」と観察していると、オバチャンはバッグの中身いじりによほど夢中だったのか、目的地に着いたことに突然気がつき、いきなり立ちあがって飛び出していった。

うわ、こえー。でもオバチャン出ていったよー。

ところがほっとしたのもつかの間、電車が走り出したとたん、まさしく今出ていったそのオバチャンが隣の車両からかけこんで来て、また僕の隣にささっと腰掛けた。僕そのあまりのタイミングに鼻血でそうになっちゃった。ぶ、ぶーっ。

わざとやってたら、あのオバチャンは天才。

ドラちゃん in Love

しずかと付き合い始めてそろそろ4か月。のびたに話すべきかまじで悩み中。

親友を傷つけたくないと思う反面、真実を打ち明けずにいることにときどき胸が重くなる。こんな風に独り押入れの中で横になっていると特に。

クリスマスになんとなくさそってみたら、あっという間に仲良くなっちゃって…なんつうか、のびたの尻拭いもしずかの尻の向き具合も、すべてがこの四次元ポケット次第ってことですわ。いきなりエロ親父っぽい言いぐさですが。

でもホントに笑いも泣かしもするんですよ、この可愛いお腹のポケットめが。

でもね、ときどき思うんです。 もしかして群がる女の子達はみんな、しょせん僕のポケットが目当てなんじゃないかって…。

そう考えると、ちょっぴり寂しくなります。

でもとにかく、いまは押入れの中からのびたの「どらえもぉぉん」という声に生返事しつつ、しずかタンを思い出しながら声を殺してオ○ニーしているような毎日なんですよ。はぁ~自己嫌悪。

女の子って、こういう姿どう思うのかなぁ。きらわれちゃうかなぁ。

ああああ、早くしずかに会いたい!!!!!
のびたなんかどうでもいいから僕はしずかちゃんと暮らしたい!!!!

そんな風に、ときどき叫び出しそうな自分がいます。

でも僕たちは、今はまだ若すぎるだけなのかもしれない。
そう、きっとそうです…。

(でもしずかタンはのびた君が思っているよりは大人だけど…)

でも今はただ、君だけをI Love U, S-I-Z-U-K-A。
絶対に君を、はなさない。
約束するよ。
from Dora

ドラ鍋

ドラえもん鍋の作り方

1.大き目の土鍋
2.鶏がらスープ
3.ねぎ、白菜など
4.UFOキャッチャーで採ったドラえもん

1)まず3を適当な大きさにきります
2)土鍋で2を煮立てます
3)4のドラえもんを少しずつ加えます。
4)1)の野菜などを加えます

ふたをして、ぐつぐつ煮えてきたら食べごろです。
ドラえもんは両手で頭をこねこねして細長くし
「ドラえもんダイエット成功!」などと叫びながら
作ると楽しい一家団欒になります。

2005-03-12

さすがだ

どらちゃん

どらちゃんってすごい。
ポケットからなんでもでてくるんだぜ。
まじですごい。

ドラちゃん死亡遊戯

た、たいへんだぁぁぁ

2005-03-04

ブログはじめました。何書けば良いのかな。

とりあえずナニをかいてみたよ。
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