新たなスタート
今年から新たなスタートとし2年生に上がりました。演習の内容を例に出すと、1年生のときはベットシーツや体位変換など「基礎」知識が多かったですが、2年生ではいよいよ患者さんの命に関わる注射の刺し方や経管栄養のやり方などの医療行為を行うようになりました。 初めは、人体の中に異物を入れるという行為に対して「怖い」「不安」という気持ちでいっぱいでしたが、指導してくださる担当の先生と仲間と共にモデルを用いて行ったため患者さんの体内に異物を入れる時どのような感覚か、掴むことができました。また、1年生の時と比べて2年生では演習をする上で「清潔・不潔」の区別と患者さんに対してのアセスメントの2点を意識するようになりました。 具体的には、単に手順通りに技術を行うだけでなく、『なぜ今、この援助が必要なのか』という根拠を常に考える重要性を実感しています。また2年生になり、より医療行為に近い演習が増えたことで、自分の行動一つひとつが患者さんの命や健康に直結するという責任の重さを改めて実感しています。これからも、技術の正確さだけでなく、不潔区域を作らない徹底した安全管理を意識していきたいと思います。 そして今後は、学内演習で培ったこれらの意識を、後期に始まる病院の実習の場でも確実に実践し、患者さんの状態に合わせた安全で安楽な看護を提供できるよう、さらにアセスメント力を磨いていきたいです。 2年 太田徠禾