今日は
厳しい寒さです
炬燵でぬくぬくしていてはと
何気に外に出て見ると
家の横の山には暖かそうな陽射しが
そして
何・・・あの白いもの
もしかして・・・鹿のお尻かな
カメラを持ち出し撮ってみたら
やっぱり
鹿でした
何かを食べている
よく見たら
その上の方にも
鹿が立って
こちらを見ていたのでした
周りと鹿が同化して
見えにくかったのです
母さん鹿のように見えました
軒下から少し近づいて
カメラを向けたその時
気付かれて
木の茂みの方へと一斉に
逃げたのでした
なんと・・・8頭はいたようです
最後に
慌てずゆっくりと後を追う大きな鹿
お父さん鹿のように見えました
角が若いです
古い角が抜けて
生え変わったのではないでしょうか
去年の夏頃には
立派な角の鹿を
家の近くで見かけていました
もしかして
近くに古い角が落ちているかもですね
先日この山では
鹿の好物の茶の木を
根元で切ったばかりです
食べれるものは
少なかっただろうと思うと
ちょつと胸が切なくなりましたが
こちらの事情もあるのです
山の石垣を崩して登ったり
草を食べつくし
山肌があらわになり
崩れやすく危険な場所ができることです
何といっても
鹿の数が増えすぎていることが
問題なのですよね