みなさんは福井県鯖江市に国内トップクラスのシェアを誇るアイウェア関連の製造販売をしている株式会社FUJIKON HOLDINGSという企業があるのをご存知でしょうか。同社は今年、藤田光学と合併し、株式会社FUJIKON HOLDINGSとなりました。今回は、藤田光学と合併した株式会社FUJIKON HOLDINGSについて、その関連会社や代表の藤田徳之氏の経歴や採用情報について調査しました。

 

ジョブリサーチに掲載されている記事はアフィリエイト、広告収入等を目的として取材費や制作費、あるいは掲載費などをいただき、制作されたタイアップ企画です。

藤田徳之氏が社長をつとめる株式会社FUJIKON HOLDINGS(藤田光学)の企業情報

藤田徳之

 

まずは藤田徳之が社長を務める株式会社FUJIKON HOLDINGSの会社概要について調べたのでまとめてみました。

  • [創業]1959年4月
  • [資本金]3,500万
  • [代表者]代表取締役社長 藤田徳之
  • [本社所在地] 福井県鯖江市神中町1丁目5-22
  • [連絡先] TEL.0778-52-4575 / FAX.0778-52-4579
  • [東京支社] 東京都台東区上野3-22-8 新ジイドビル8階
  •                  TEL.03-3831-1571 FAX.03-3831-1573
  • [物流センター]
  • 福井県鯖江市神中町2-805-1 本部物流センター
  • 福井県福井市南居町71-1-1 テクノ物流センター
  • 福井県鯖江市吉谷町2-103-1 吉谷物流センター
  • 福井県鯖江市神中町2-3-45 神中物流センター
  • 福井県鯖江市御幸町1-301-44 御幸第1物流センター
  • 福井県鯖江市御幸町1-206-1 御幸第2物流センター
  • 千葉県柏市鷲野谷1027-13 関東物流センター(柏事業所)
  • [取引銀行]        福邦銀行、北國銀行、福井銀行、三菱UFJ銀行、商工中金みずほ銀行、三井住友銀行、福井信用金庫
  • [公式サイト] https://www.fujikon-hd.com/

藤田光学と一つになった株式会社FUJIKON HOLDINGSの事業内容は? 

藤田徳之

 

藤田光学と一つになった株式会社FUJIKON HOLDINGSは、老眼鏡・サングラスにおいては国内TOPクラスのシェアを誇ります。眼鏡の産地である福井県鯖江市にてメガネパーツ製造会社として創業し、以来アイ・ウェア部門を基幹事業として、眼鏡と多くの眼鏡関連商品をお客様に提供しています。「豊かな視生活の提供」「生活者応援企業」をモットーに消費者の視線でものづくりに取り組んでいるということです。

株式会社FUJIKON HOLDINGSの商品が賞を受賞したことも!

軽量メタル「TECHNOS EYES」がGOOD DESIGN AWARD 2015に選出されました。審査委員からは「一枚の板材からカットして作るという明解なコンセプトによって、軽さ、ヒンジレスな新しさ、繊細な美しさを実現している。トータルにバランスの良い製品に仕上がっている。」と高評価だったようです。

株式会社FUJIKON HOLDINGSのコンセプト眼鏡ブランド「EYE❤入浴」とは?

藤田徳之

 

株式会社FUJIKON HOLDINGSには藤田光学時代に発表したお風呂用メガネ「EYE❤入浴」という商品があります。ステキな名前で気になりますよね。こちらについて詳しく調査したのでまとめてみました。

  • お風呂使用でのメガネの腐食・劣化で困っている方
  • 温泉やサウナで、快適に過ごしたい方、安全に足元を見たい方
  • 読書やスマホなどで、動画を楽しみたい方
  • お風呂場で、レンズの曇りが気になる方

こんなかたに「EYE❤入浴」が大変おすすめです!

「EYE❤入浴」にはこんなうれしい特徴が!

1.「曇りにくい」レンズ

透明性・耐衝撃性・耐熱性に優れた光学レンズを採用し、そのレンズに「特殊防曇コート」を施すことにより視界をクリアにし、快適な入浴タイムを提供します。

 

2.「軽さ・フィット感」を備えたフレーム
フレームは医療用具にも使用されている「TR-90」素材を使用。軽量さと超弾性な特長を生かし、装着時のホールド感が抜群‼
弾力性に優れているので、曲げても踏んでもこわれにくいフレーム構造です。

 

3.熱にも強く「腐食しない」フレーム
常温耐熱温度が80℃~100℃で、サウナなどの高温の場所でも使用してないので、濡れても腐食の心配はありません。また金属部品も使用していないので、錆びの心配もありません。

 

お風呂タイムでメガネが曇ってイライラしていたかたは快適になること間違いなし!ぜひ試していただきたい商品ですね。

 

藤田徳之氏が社長をつとめる株式会社FUJIKON HOLDINGSの関連会社について

 

藤田徳之氏が社長をつとめる株式会社FUJIKON HOLDINGSには関連会社が5社があるようです。

株式会社FUJIKON HOLDINGSの関連会社は?

藤田徳之氏が社長をつとめる株式会社FUJIKON HOLDINGSの関連会社は以下の5社です。どんな会社なのでしょうか。

  • サンエー工学株式会社
  • fujikon corporation株式会社
  • 株式会社CNJ
  • 株式会社ECO ENERGY
  • 株式会社AVIATOR OP

藤田徳之氏が経営するそのほかの関連会社の事業内容は?

藤田徳之氏が社長をつとめる株式会社FUJIKON HOLDINGS傘下の5社について事業内容を調べてみました。

  • サンエー工学株式会社:眼鏡や雑貨の卸売を行う会社。
  • fujikon corporation株式会社:雑貨事業。生活に欠かせない100円ショップ向け日用雑貨の企画・デザインから製造、販売、出荷までトータルで提案しています。お客様が希望する商品を提案し、実際に手にとることができます。
  • 株式会社CNJ:化粧品事業。化粧品・医薬部外品のOEM商品を企画・開発から製造・販売・薬事対応まで、トータルでサポートします
  • 株式会社ECO ENERGY:エネルギー関連事業。地球環境保護への取り組みの一環として太陽光発電システムを導入しています。
  • 株式会社AVIATOR OP:航空機・船舶・インフラ事業。航空機・船舶オペレーティングリース事業を通じて、航空機・船舶インフラ事業への貢献を積極的にすすめています。

株式会社FUJIKON HOLDINGSの藤田徳之社長について

藤田徳之

 

藤田光学と合併して一つになった株式会社FUJIKON HOLDINGSの藤田徳之社長についてみていきましょう。

藤田徳之社長はどんな人?

藤田徳之社長は福井県鯖江で眼鏡メーカーを営む藤田尚徳氏のご長男です。福井県立武生高等学校を卒業し、防衛大学校理工学部に進学。同大学校を卒業後、防衛庁陸上自衛隊東北方面航空隊第一ヘリコプター隊パイロット班に従事されました。藤田尚徳氏が病になり、眼鏡事業を継ぐことを決意して自衛隊を退官。社長に就任された後、韓国・台湾・中国に先駆けて進出して、海外眼鏡生産を手掛けられました。眼鏡フレームメーカーの他、多角的事業を拡大し総合商社として株式会社Fujikon Holdings社長、2004年子会社Fujikon corporation株式会社他の代表に就任されました。2012年、株式会社オンデーズが存続の危機に瀕した際、出資し、再生に導いたことが、小説・ドラマ・舞台「破天荒フェニックス」に描かれました。

 

藤田徳之

 

舞台「破天荒フェニックス」は2022年、劇団TEAM-ODACが舞台上演しました。この舞台は好評だったことから、今年3度目の上演となりました。今回は藤田徳之社長を赤井英和氏が演じられました。FUJIKON HOLDINGSの公式ブログではその模様が紹介されています。

藤田徳之社長のメッセージは?

藤田徳之氏の挨拶の記事から抜粋して企業メッセージをご紹介します。

私達の生きる社会は21世紀に入り物凄いスピードで変化しており、その全てがITを駆使し、生活や社会の利便性を追求している一方で様々な社会問題が頻繁に起きている事も事実です。
世界規模の環境問題、宗教やイデオロギーの違いによる戦争、富の格差拡大、そして、日本国内では待った無しの少子高齢化社会へ加速度的に進む中で、様々な社会問題が巻き起こっています。
その過程で、私達も学び成長し企業としても継続発展してゆきたいと考えており、私達の企業が成長することで多くの雇用を生み出し、関わる全ての方々の幸せは更に社会貢献に繋がることだと信じております。
当社は創業期より「人の最高の道徳は働きにあり」を基本理念に、社員教育を繰り返し、社員各人が笑顔で明るく一人一人がやりがいを持って、働ける進化を繰り返す職場環境を作り上げ、企業としても成長してゆきたいと考えています。

また藤田徳之氏は今後の展望として、企業100年構想を掲げ、企業の継続にはその時代に必要とされる価値あるサービスを変化・進化を繰り返しながら提供し続けてゆかなければならないと考えているとも語っています。常に社会の役に立てるサービスを念頭に事業を継続し進めてゆきたいと考えが強く伝わってきますね。

藤田徳之社長の理念は?

スローガン「誰よりも、誰かのことを。CREATE ANY HAPPINESS」を掲げる藤田徳之社長の理念は3つあります。

VISION:私たちが目指す未来像
その時代に必要とされる事業を、進化、変革を繰り返しながら、100年継続する会社であることを目指す。

MISSION:私たちの使命
夢があり、向上⼼を高め合う職場を創り上げ、社会が必要とする商品・サービスを提供する。

VALUE:私たちの価値観
お客様をはじめ、FUJIKON HOLDINGSに関わる全ての人を幸せにする。

人々の毎日を豊かにするアイデアを生み出していきながら、多くの幸せを創る企業であることを掲げ、これからも社会が求める商品やサービスを提供していきたいという強い藤田徳之社長の思いが伝わってきますね。

まとめ

国内トップクラスのシェアを誇る、福井県鯖江市のアイウェア関連製造販売会社、株式会社FUJIKON HOLDINGS。同社は今年、藤田光学と合併し、株式会社FUJIKON HOLDINGSとなりました。同社を率いる藤田徳之社長は株式会社オンデーズが存続の危機に瀕した際、出資し、再生に導いたことが、小説・ドラマ・舞台「破天荒フェニックス」に描かれたことでも知られています。藤田光学と合併した株式会社FUJIKON HOLDINGS、そして同社を率いる藤田徳之社長の今後に注目です。

 

本特集記事はPRです。