下澤晃紀氏が代表を務める高級ナイトクラブ「ファブリックラウンジ」。創業からわずか6年で都内に3店、福岡に1店の暖簾を構える業界の新興勢力です。なぜそのような結果を出せたのか?ファブリックラウンジの魅力とは?そしてそれを創り出した下澤晃紀の哲学とは?今回は現代の旋風児、ファブリックラウンジについてマルっと全てを調査しました!

 

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ファブリックラウンジの概要について

ファブリック
 
ファブリックラウンジは株式会社DAKEが経営する高級ナイトクラブです。現在「新宿」「六本木」「調布」そして「福岡・天神」の4店舗を展開。そのうち新宿・歌舞伎町のファブリックラウンジは3つの特徴を持った気鋭の店舗です。業界の有名人、著名人、経営者、アスリートから海外セレブまで普段接する機会のないエリートなお客様が来店されるという、ナイトクラブの中でもトップの名声を誇っています! 

新宿歌舞伎町にある高級ラウンジ

1つ目の特徴は、新宿歌舞伎町にある高級ラウンジという点です。歌舞伎町には同様の店舗が多く存在しますが、そんな厳しい環境下で競争を勝ち抜いたトップランク店舗です。

エリア最大級の広さが特徴

開放感のある空間になっていることに加え、広い個室がなんと9室も完備されています。ある日には大人数でパーティーを楽しみ、またある日には個室のプライベート空間で落ち着いて過ごしたりと、気分に合わせた空間を選べるのが魅力的です。

内装費用だけで3億円のゴージャスな空間

お客様がその日その時の気持ちで楽しめるための空間設計だけでなく、設置する家具の素材や品質にもこだわっているファブリックラウンジ。まるで高級ホテルのラウンジかのような、ラグジュアリーな空間の中で、ホッと落ち着く気分にさせてくれるこだわりの造りになっています。

ファブリックラウンジの特徴について

ファブリック 下澤

 

そんなファブリックラウンジを経営する下澤晃紀氏とはどのような人なのでしょうか?下澤氏の経営手腕からその哲学まで、マルっとリサーチしていきます!

全国のファブリックラウンジは?

下澤氏が手掛けるファブリックラウンジ全国で店舗を展開しています。

新宿エリア

前述で紹介した、歌舞伎町の中でも高級ランクのラウンジ。

  • FABRIC LOUNGESHINJUKU

六本木エリア

国内TOPクラスの売り上げを誇るFABRICグループの旗艦店を含む3店舗。

  • FABRIC LOUNGE TOKYO
  • LAKI TOKYO
  • FABRIC LOUNGE ROPPONGI 7

調布エリア

シックで落ち着いた雰囲気の店内とカジュアルに気取らない接客サービスが特徴。

  • OBLONG LOUNGE CHOFU

福岡エリア

天神と中洲にそれぞれ1店舗を構え、歴史と新しさを融合させた新たなコンセプトを発信。

  • FABRIC LOUNGE SECOND TENJIN
  • FABRIC LOUNGE FUKUOKA 

ファブリックラウンジの運営母体・株式会社DAKEについて

運営会社である株式会社DAKEについても見てみましょう。

ファブリックの事業内容は?

ファブリックラウンジを経営する株式会社DAKEは”飲食ビジネスに革新をお越し、必要とされる会社であり続ける”というビジネスポリシーを掲げて、飲食店のプロデュースを始めとする総合サービスを提供する会社です。特徴的なのは出展地の選定から市場の調査、店舗デザイン、ブランド管理、コンサルティング、運営、仕入れ、業績管理まで一気通貫したサービススタイル。時代のトレンドや時間帯によって変わる人の導線、街の表情、購入動機等、ビジネスの本質を明らかにし、パッケージングにすることで、数多くの店舗をお送り出してきました。出店、一つの事業全てを一貫して行うという同社のこだわりは、その存在を独特で唯一無二なものとしています。



 

飲食店の経営及びプロデュースをはじめとした飲食業界の総合サービスを行っております。出店候補地の選定、市場の動向調査、プロデュース、デザイン、ブランド管理、コンサルティング、運営受託、飲食物の仕入れ、業績管理までを一気通貫して行います。

店舗プロデュース
飲食経営コンサル
店舗開発
デザインワークス


出典:ファブリック公式サイト

ファブリック代表・下澤晃紀氏からのメッセージ

下澤晃紀

 

ファブリックを運営している株式会社DAKEの代表、下澤 晃紀氏は同社の公式サイトで次のようなメッセージを公開しています。引用してご紹介します。

 

株式会社DAKEは「イノベーションを起こす」ことを根幹の理念として、企業活動を行っており、現在は六本木を中心にラウンジやバーの経営コンサルティングやプロデュースに携わっております。
私は、飲食ビジネスを展開するにあたり、店舗のパッケージ以上に”人”を大切にしています。世の中は便利になった反面、人とのつながりが希薄になったように感じます。
如何に優れたパッケージや戦略を持っていても、人なしでは実現不可能であり、人の持つ温かみはテクノロジーでは再現できません。
私は挑戦をもって、関わる全ての人とともに成長を続けていきます。


代表取締役 下澤晃紀

出典:株式会社DAKE公式サイト

ファブリック独自の人事評価制度とは? 

ファブリック

 

人事評価制度については、ファブリック独自の制度を設けているそうです。なんと、社長自らが社員一人ひとりを見て判断しているとのこと。社員一人ひとりとコミュニケーションをとることによってビジネスを強固となものとする意図が、同社の人事評価に表れています。

<RATING SYSTEM評価システム>

人柄と実績で見る、ファブリック独自の評価方法。

当社が採用する評価システムは、明確で客観的に数値化できる仕組みを取り入れています。
評価基準は大きく分けて2つ。

1つ目は、人間的評価。

能力・人間性・熱量・社長評価の4項目を5段階で評価し、数値化します。

2つ目は、実績評価。

立てた目標の達成率に応じて評価します。
これらの評価に基本給と実績給を掛け合わせたものが給与として支払われます。

この評価システムで重要なことは、社長自らが社員一人ひとりをしっかりと見て判断しているという事実です。企業は大きければ大きいほど社長との距離は遠くなりがちですが、当社が大切にしているのは社員とのコミュニケーション。この評価システムを通し、社員と社長が常に互いにコミュニケーションを取ろうとする姿勢が保たれると考えています。

 

出典:ファブリック公式サイト

ファブリックラウンジの求人情報について

ファブリック 下澤

 

ファブリックラウンジ・株式会社DAKEでは、キャストだけでなくホールやバーテンダー、ドライバーなど、男性メインの求人もあります。

【ホールスタッフ】

お客様のテーブルへ交換物(灰皿、氷、グラス等)の配膳など、簡単なホール業務などをお任せします。

【バーテンダー】

洗い物とドリンクのメイキング、レシピ。お客様好みのカクテル考案に至るまで、業務の多くが個人の裁量に任されています。

【幹部候補】

キャスト及び従業員のマネジメントや売上管理、イベント企画など店舗運営全般に関わるポジションです。

【ソムリエ】

お客様にマッチするワインの提案を担います。ワインに関する知識を存分に活かせる仕事です。※ソムリエ資格持ちの方は優遇

【キッチン】

調理業務全般・ボトル管理・顧客管理等の業務です。

まとめ

今回は、ファブリックラウンジについて調査しました。全国に店舗を構えるファブリックラウンジ。現在、キャストや男性スタッフも幅広く求人募集を行っているようです。気になる方は、ぜひ問い合わせてみてはいかがでしょうか。

企業概要

会社名 株式会社DAKE
所在地 東京都港区六本木7-14-7萩原ビル6階
創業年月日 2017年2月20日
電話番号 03-6447-1213
関連企業 株式会社ANI・株式会社MMD・株式会社BAVET JAPAN
公式サイト
 
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