タピオカのブームが落ち着き、若者の間で次の流行はバナナジュースだと言われています。人気テレビ番組「マツコの知らない世界」でもバナナジュースの特集が組まれるほど。タピオカはその形状から年齢層は狭めでしたが、バナナはとても身近な果物でありながら栄養価も高く、日常的に食されているので、若い人に限らず子供から大人まで幅広い層から支持されそうですよね。人気のバナナジュース専門店で使われているバナナは、一般に流通しているような輸入バナナではありません。今回は、バナナジュースに使用される高級バナナの研究・生産を行ってるAGREVO BIO株式会社について、調査しました。

 

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agrevobio株式会社はどんな企業?

agrevobio株式会社
 

AGREVO BIO株式会社をご存知ですか?アグリカルチャー、すなわち農業を彷彿とさせる社名ですね。AGREVOは、agriculture revolutionからきています。AGREVO BIO株式会社は、「アグレボ農法に基づく耐寒性植物の研究・開発・生産・販売及び輸出入」を目的とした企業であり、日本から世界へ農業革命を巻き起こすことを目指しています。

 

具体的には、ナノ粒子機能性農法(NPF農法)に基づく耐寒性植物の研究・開発・生産・販売を通じて、世界の農業に貢献し、人類の食糧問題・地球環境問題の解決を目指しているとのこと。 世界を見据えたグローバルミッションとして、食品の機能性を高めた作物作りも目的として掲げられています。

 

予防医学の視点から見る食品の機能(第一次機能は「栄養」に係わる機能、第二次機能は「嗜好」いわゆる美味しさに関する機能、第三次機能は「生体調節」をする機能)について、第三次の生体調節をする機能を重点に見据え、NPF農法を用いて機能性とバランスを重視した作物作りを実現し、農食権を一体的に考える農業を目指しています。

agrevobio株式会社のアグレボ農法とは? 

 

AGREVO BIO株式会社が行なっているアグレボ農法すなわちNPF(ナノ粒子機能性)について、調査しました。アグレボ農法とは、先進的バイオテクノロジーを用いた施肥手法による高機能作物栽培法です。土壌の生態系を修復し、作物の免疫力を強大化することで、免疫向上、生活習慣病予防、アンチエイジング効果といった機能性の向上を図り、あわせて農作物の生産性向上も目指しています。

 

農水省が掲げる2030 年輸出5兆円目標に向けて、高付加価値でマーケットインな農作物づくりを実現するための農業技術革新です。AGREVO BIO株式会社では、この農法を用いることで、日本から世界へ農業革命を巻き起こすことを目標にしています。

 

NPF農法によって実際に開発された農産物に「ともいきバナナ」があります。種子を凍結し極限状況下に置いた上で発芽させる特別なNPF農法を用いることで、その美味しさを極限まで高めたバナナです。糖度は高く、皮は薄くて柔らかで皮ごと食べられるのだと言います。芳醇な香りと、ふんわりとまろやかな口溶け、味わってみたいですね。

agrevobio株式会社の具体的な事業内容は?

agrevobio株式会社
 

AGREVO BIO株式会社では、4つの事業を行っています。

  • アグレボ農法に基づく植物による新商品開発及び生産販売事業:アグレボ農法に基づく植物による、健康食品・医薬品・化粧品・酒造・繊維加工の新商品開発及び、生産販売事業を行っています。
  • アグレボ農法に基づく種苗からの苗生産及び栽培事業:多品種展開に向けて作物約230種の試験栽培をしています。
  • アグレボ農法に基づく種苗バイオ生産販売事業
  • アグレボ農法に基づく種苗研究開発事業:アグレボ農法に加え、プロトプラスト近縁種合成技術を用いた新品種作物開発を行なっています。

agrevobio株式会社の生産するバナナは評判が良い?

agrevobio株式会社

 

「ともいきバナナ」について、評判も良いようです。 

  • ともいきバナナの甘さは、すごく上品な甘さですね。深みがあって、コクを感じます。 皮ごと一口食べると、濃厚な香りが口の中に広がります。 食感の違う皮を一緒に食べるのも、おいしさのアクセントになりますね。 そのまま食べてもとびきり美味しいバナナですが、私のおすすめは「焼き・ともいきバナナ」。 皮ごと、縦に半分に切って、フライパンかオーブンで軽くこげめが付くまで焼きます。 お砂糖などの味付けは一切不要。温めることで、より甘さと香りが引き立ちます。 くちどけもさらにやわらかになりますよ。まるごといただく贅沢スイーツです。 (伊勢安土桃山城下街 パティシエ)
  • 皮ごと食べられるというCMに興味をひかれて購入。開封した第一印象は「香りがスゴイ!!」 ふわぁっとバナナの甘い香りが広がって、 期待が高まります。冷蔵庫で少し冷やしてから軽く洗って、皮ごと かぶっ!これは甘い!予想以上に甘い!そして香りがいい!甘いのはもちろんですけど、口の中で広がる香りが、「甘い」を「美味しい」に 変えてくれる感じです。私の一押しスイーツです。(女性・30代)
  • テレビ番組で皮ごと食べられるバナナが紹介されていたため、興味を持ちました。バナナ好きということもあり、早速ネットでポチリ。届いたバナナを輪切りにしてひと口食べてみると、今までにない食感と甘さに感動しました。美味しいことが分かったので、残りのバナナをおやつのパンケーキの上に乗せて、メープルシロップをかけてぺろりと平らげてしまいました。やみつきになりそうです!(女性・40代)
  • 健康志向の朝食を創作しているので、皮ごと食べれるバナナの栄養価に注目しました。ビタミンAやビタミンB、食物繊維が豊富らしいですね。いつも食べるアサイーボールにもバナナを入れることはありますが、今回はバナナを皮ごと投入!グラノーラやヨーグルト、ブルーベリーなどと一緒に食べてみると、風味がアップして一層美味しくなりました。毎朝がもっと楽しくなりそうです(女性・20代)
  • バナナは主食〜♪と歌っちゃうくらい常に食卓にバナナがある我が家。皮ごと食べられるバナナには今回、はじめて出会いました。バナナ好きとしては食べてみるしかない!と意気込み、いざチャレンジ。嫁と子供と3人でむしゃむしゃと食べてみましたが、みんな満足!デザートに乗せてみてもいい感じです。皮を食べるのは不思議な感じですが、美味しいので友達にも勧めてみたいと思いました(男性・30代)

ともいきバナナはアグレボ農法(NPF農法)によって作られている

 

現在主に流通しているバナナはキャベンディッシュ種と言われています。一方、ともいきバナナの品種は「グロスミッシェル種」。グロスミッシェル種はキャベンディッシュ種に比べて小ぶりな実で味も香りも良い、クリーミーな風味のバナナですが、現在の環境では栽培が難しく、流通は多いといえませんでした。しかし、NPF農法を用いることで、グロスミッシェル種のバナナの生産を実現。濃厚な香り、強い甘みの「ともいきバナナ」として誕生しました。

HIKAKINも高級バナナを紹介している

あの人気Youtuber HIKAKINも高級バナナに注目しています。一般に流通しているバナナとの食べ比べを公開していますが、皮ごと食べてその甘さに感動している様子が分かります。バナナの概念を覆すような美味しさがあるようですね。

agrevobio株式会社の採用・求人情報は?

気になる求人や福利厚生についても調査しました。公式の求人ページはありますが、現在は募集は行なっていないようです。会社独自の制度として、各種手当がとても充実している印象を受けました。子供の成長祝金がもらえるそうで、社員の家族も大切にする姿勢が見えますね。

まとめ

AGREVO BIO株式会社について調査しました。輸入のバナナは残留農薬が気になりますが、AGREVO BIO株式会社が作る農産物は土壌からこだわっているので無農薬で安心なものだということが分かりました。そのバナナで作られるバナナジュースは逸品だと思います。今後もバナナジュースの盛り上がりが期待できますね。

会社概要

  • 会社名:AGREVO BIO株式会社
  • 本店所在地:〒102- 0083 東京都千代田区麹町二丁目5番地4  第2押田ビル2階
  • 設立:2017年(平成29)年12月7日
  • 代表:代表取締役 栁瀨 健一
  • 事業目的:AGREVO農法に基づく耐寒性植物の研究・開発・生産・販売及び輸出入
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