注文住宅と分譲住宅を掛け合わせた独自の家づくりを展開する企業、東新住建について調査を行い、その秘密に迫ってみます。

 

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一戸建て住宅購入者の約5割が注文住宅

家を購入するとなった際、低層マンション、タワーマンションなど、選択肢は様々ですが、今でも一戸建てのニーズは高いようです。2019年に行われた調査によると、家を購入した約7割の人が一戸建てを選んでいました。

 

マンションよりも戸建ての方が人気が高い?家を購入した295人にアンケート調査(PRTimes)


その中でも、約5割の人が注文住宅で家を建てたようです。注文住宅とは、設計段階からメーカーや建築事務所に、住まいの希望を伝えて、世界にただひとつしかない家をつくることを指します。家族の構成や趣味嗜好、ライフスタイルに合わせたオーダーメードの家を作れることが人気の要因だそうです。しかし、すでに完成された家を購入する分譲住宅に比べ、注文住宅は時間やお金などのコストがかかってきます。実際、予算の面から断念するケースも多いようです。

 

東新住建

東新住建のスケルトンオーダーとは?分譲住宅と注文住宅と何が違うの?

東新住建は住まい作りの新たな形として、スケルトンオーダーという仕組みを提案しています。スケルトンオーダーの家づくりでは、外観は分譲住宅同様、既存の使用となりますが、中身の間取りやレイアウトに関しては、3つのプランの中から好みのテイストを選ぶことができます。

注文住宅、分譲住宅の場合だと、
 

  • 予算、土地の保持の兼ね合いで注文住宅を諦めてしまった
  • ある程度は、オーダーメイドで家を建てたい
  • 家を建てるにあたって、打ち合わせの時間などをなるべく短くしたい
     

などの悩みや希望が出てきますが、スケルトンオーダーを採用することで、以下のようなメリットが生まれます。

 

  • 価格帯:費用感として、2,500万円〜4,000万円のため、注文住宅よりも安く建築することができます。
  • 外観:注文住宅と異なり、外観を変更することはできませんが、自由度が高いデザインを選ぶことができます。
  • 建物の坪数:分譲住宅の相場が28~32坪に対して、スケルトンオーダーの場合は、38~40坪になっています。
  • 期間:注文住宅の場合、土地を探すだけで1年以上かかる場合がありますが、スケルトンオーダーでは、契約から約3ヶ月で住むことができます。

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東新住建のスケルトンオーダーは好みの内装が選べる。3つのテイストとは?

スケルトンオーダーの場合、以下の3つのスタイルから、好みの内装を選ぶことができます。

  • モノトーン:グレー、ブラックを基調としながらも、所々に木製の要素が含まれ、落ち着いた空間に。
  • リラックス:植物を飾ったり、ブルーの家具を合わせることで地中海のような雰囲気作りも可能
  • ラウンジ:間接照明などを使い、落ち着いた高級感のある住まいに

それぞれのスタイルに合わせて、床やドア、壁などもアレンジされるため、統一感のある住まい作りが可能になります。

 

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一生モノの買い物だから気になる…東新住建の耐震対策

近い将来、南海トラフや首都直下型地震が発生される可能性がメディアなどで言及されていますが、東新住建の住宅では、独自の地震対策が行われています。
 
地震の際に、危惧されるのが液状化現象です。仮に建物の倒壊を防ぐことができても、液状化による地盤沈下が起こってしまうと、根こそぎ住宅がなくなる危険性があります。こうした被害を防ぐために、東新住宅は砕石パイル工法という独自の地盤改良技術を持っています。砕石パイル工法とは、水はけのよい砕石を地面に開けた複数の穴に詰めることで、地盤を固める方法です。砕石も、天然石となっているので、環境にも優しい技術となっています。
 
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地盤だけではなく、倒壊に関しても対策を行っています。地震対策として、2×4工法という工法があります。この技術が採用された住宅は、阪神・淡路大震災、東日本大震災でもほぼ倒壊しなかったというデータが出ているそうです。
 
この2×4工法をさらに独自で進化させたものが、4.3倍2×4工法です。均一サイズの角材と合板を接合して作られるパネルで、内部を組み立てる方法ですが、これを用いることで、従来の約6.6倍の耐震性を保つことができます。パネルも自社工場で制作しており、厳しい品質管理のもとで生み出されています。

さらに、東新住建は脱炭素社会に向けてサステナブルな住まい作りを積極的に展開しています。国産の木材や地元の天然石の活用、太陽光パネルによる自然エネルギーの普及など、SDGsの取り組みに参画し、人にも環境にも優しい家づくりを目指しているようです。
 
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東新住建は木材の活用でSDGsへ取り組む

東新住建は、SDGsに取り組んでいます。
SDGsとは、2015年9月に国連で採択された「持続可能な開発目標」をいい、「誰一人取り残さない」という理念のもと、「世界の貧困をなくす」「持続可能な世界を実現する」ことを目指した、2030年を達成期限とする17のゴール、169のターゲット、および、その進展を評価するための指針を持つ包括的な目標です。
東新住建では、SDGsへの取り組みの一つとして、全棟木造住宅にこだわっています。
その理由は、標準的な木造住宅1棟分の材木のCO2炭素貯蔵量が、森林400㎡に匹敵すると言われています。木を利用することで山林は間引きされ、新しい木々が芽生え、CO2を多く吸収するようになるからです。
森林は水を蓄え、その水は森林から川を伝って海に運ばれ、海で蒸発してまた森林に戻ります。東新住建は住まいも生態系の一つとして考えて、木造にこだわった家づくりを行なうことで、環境への負荷ができる限り低減される循環型社会への貢献も目指しています。
ただ、木造住宅にこだわるだけでは、SDGsに取り組んでいえるとは、必ずしも言えません。
木造住宅にこだわるあまり、安価な木材を求めすぎることは、国外におけるいきすぎた森林伐採につながり、その結果、生態系の破壊やCO2吸収量の減少を招き、大きな問題になります。木造住宅にこだわった結果、無闇に輸入木材に頼るのはSDGsとは言えないでしょう。
東新住建では、このようないきすぎた国外での森林伐採による環境破壊を避けるため、創業から46年の間、国産材を利用した家づくりを推進しています。
国産材にこだわることで、SDGsだけでなく国内の木材需要を安定的に生み出し日本の森林の生態系維持に貢献するとともに、国内林業の活性化に貢献しています。

東新住建の家はクリーンエネルギーでもSDGsに取り組む

住宅で使うクリーンエネルギーといえば、太陽光発電による電気です。
10kW太陽光パネルが住宅に搭載された場合、年間で約1000kWhを発電し、CO2の吸収量は、杉の木395本分にもなります。20年間稼動すると、約杉の木7900本の植樹効果を生み出します。
東新住建は、大容量の太陽光発電を備えた住宅を供給し、SGDsへの貢献を目指しています。
東新住建の住宅では、太陽光発電を有効に活用するための取り組みを行っています。
東新住建のB.B.D(バイオブレスダクト)の家「樹流」では、循環科学研究所が開発した天然繊維(パルプ)でつくられた「スーパーセルロースファイバー」の使用により、自然素材を利用しながら、より効率的な断熱の実現を目指しています。
「スーパーセルロースファイバー」は、自然素材の特徴である、自然循環できる環境に優しい素材であるばかりでなく、日本の住宅の多くに使われている断熱材の「グラスウール」と比較して、施工時に職人の腕に左右されにくいという特徴があり、確実に断熱効果が得られるようになっています。また、軽量な素材なので、丈夫な家づくりにも貢献します。
クリーンエネルギーはSDGsへ貢献するとともに、住んでいる人に優しい環境になるでしょう。
自然素材を使えば、シックハウス症候群などの問題を回避できる可能性が高くなり、アレルギーを持つ家族、住まう人を心配することなく、安心して暮らせるようになります。
また、太陽光発電や効率的な断熱効果は、暖房や冷房などのコストを大幅に下げることが期待できます。
このように東新住建の住宅は、安心して長く住むことばかりでなく、「持続可能な」社会と環境も目指しているのです。

賃貸収益物件が建てたい!東新住建のメゾネット賃貸住宅

東新住建は、新しい住居の建築だけではなく、賃貸住宅事業も行っています。特徴として、メゾネット住宅の賃貸事業を取り扱っていることです。

メゾネットとは、「一つに住宅内に階段があり、2回以上の階層で建てられた住居」を意味します。普通のマンションアパートの場合、生活音などの騒音問題、プライバシー保護のため、窓が開けにくい、共用スペースの老朽化などの心配要素がありますが、メゾネット物件はこれらの問題を解決することができます。

メゾネット物件は一般的な賃貸に比べて、高いノウハウが求められ、コストもかかるため、数は多くありません。そのため、すぐに満室になるなど、高い人気を誇っています。そのため、資産価値が下がりにくく、投機目的としても利用することができます。
東新住建はそうしたメゾネット物件を多く取り扱っています。また、賃貸経営に関するセミナーなども行い、初めて賃貸経営を行う人のためにもサポートをしています。
 
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建築後に何かあったら場合はどうしたら良い?東新住建のアフターサービスと保証 

一軒家の場合、長期間住むことが予想されるため、アフターサービスも重要です。東新住建では最長60年のアフターフォローが用意されています。

主な保証内容は以下となっています。
 
  • 補修⼯事のための転居費⽤
  • 東新住建による原因の特定が困難な場合の原因調査
  • 新築⼯事の不具合が原因の構造と防⽔に関する補修⼯事
  • リフォーム⼯事やメンテナンスの不具合が原因の防⽔と構造に関係する補修⼯事
さらに、万が一東新住建が倒産した場合でも、
  • メンテナンスやリフォーム⼯事業者のご紹介
  • 図⾯等の複製データの保管と開⽰
  • 住宅に関するお問合せ窓⼝のご提供
  • 引渡⽇から1年⽬の定期点検の実施
  • 有償点検の⼿配と点検結果に基づくアドバイス
などの保証が用意されています。
 
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東新住建の評判や口コミは? 

東新住建に対して、ネット上では以下のような口コミが載せられています。
  • アフターサービスも親切で、不具合など連絡しましたら大工さんを伴ってお越しいただき、不具合の原因解説、作業所要時間予想など素人にもわかるように話していただき、その場で直していただけました。
  • 定期的な点検や修理依頼等のレスポンスは早く、特に大きな不満は感じていません。
アフターサービスがしっかりしている点が好評のようです。
 
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東新住建を調べてみた・まとめ

いかがでしたでしょうか。スケルトンオーダーやメゾネット物件など、これまでになかった新しい形での住まい作りを、東新住建は行ってきたようです。同時に、地震に対する対策や購入後の保証など、一生に一度の買い物だからこそ、安心して購入してもらえるサービス設計にも注力しています。

家族構成が変わり、新しい住まいを探している人は、ぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

会社概要

商号:東新住建株式会社

所在地:〒492-8628愛知県稲沢市高御堂一丁目3-18
コーポレートサイト:https://www.toshinjyuken.co.jp/

 

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