みんなで大家さん販売株式会社は注目の不動産ファンド「みんなで大家さんシリーズ」を専門に販売する共生バンクグループの企業です。「全ての投資家にわかりやすく、安心して始められる資産運用商品を提供とともに不動産特定共同事業者として業界をリードし、投資家が安心できる市場の創造」を目標にしています。

 

「みんなで大家さん」がどういうファンドなのか、またみんなで大家さん販売株式会社がどういう会社なのかを調べてみたのでご紹介します。

 

ジョブリサーチに掲載されている記事はアフィリエイト、広告収入等を目的として取材費や制作費、あるいは掲載費などをいただき、制作されたタイアップ企画です。

 

みんなで大家さん販売株式会社

「みんなで大家さん」はどんなファンド?

不動産投資は物件を選定したり、資金の調達したりするだけでなく、リフォームやリノベーション、貸借人の募集、物件の管理や家賃を徴収したりするなど、多くのことを自分でやらなければなりません。株式投資や投資信託のようにお金を預けるだけではないので、投資の初心者には難しいと思われる投資かもしれません。

 

しかし、不動産特定共同事業法に基づく不動産小口化商品は少ない金額で始めることができるため、関心が高まっています。みんなで大家さん販売株式会社は都市総研インベストファンドが運営・管理している「みんなで大家さん」シリーズを専門的に販売しています。

 

不動産ファンド「みんなで大家さん」シリーズは共生バンクグループの都市綜研インベストファンド株式会社が「優良な不動産をみんなで保有し、その賃料収入を享受し続けることで共に豊かになっていただく」という考えで生み出したファンドです。もちろん不動産特定共同事業法で販売が許可されている商品です。この「みんなで大家さん」は不動産の賃料をベースにしています。なぜなら、不動産の賃料は経済市況に左右されにくい収入の一つと考えられているからなんだそうです。

 

「みんなで大家さん」シリーズは「少額資金で大型の商業施設やオフィスビル等の不動産に投資が可能」「管理・運営は都市綜研インベストファンドが行うため、出資者は手間がかからない」「市場の変化を受けにくい、賃貸収益による元本評価」「流動性(換金性)を高めた商品設計」などの特徴があります。

 

みんなで大家さん販売株式会社

「みんなで大家さん」は不動産特定共同事業法の許可を得ています

不動産特定共同事業法という法律は事業者が投資家から資金を募って不動産の賃貸や売買を行い、収益を投資額に応じて分配する不動産事業についての法律です。不動産特定共同事業の健全な発達に寄与することを目的として、1995年4月に施行されました。 みんなで大家さんはこの不動産特定共同事業法という法律で販売を許可されている不動産ファンドです。みんなで大家さん販売株式会社は東京都知事から 「不動産特定共同事業許可 東京都知事第76号」という許可をもらっています。この許可があるので、「みんなの大家さん」を販売できます。

 

「みんなで大家さん」シリーズが投資先にしている不動産は成田国際空港周辺に建設が予定されている商業施設などの用地や稼働中のテーマパークの用地、ホテル、バナナ農場など、個人で不動産投資するのは難しいものばかりですが、 小口に分けられているので個人でも手が届く投資となります。「みんなで大家さん」シリーズの投資額については1口100万円から可能となっています。

 

みんなで大家さん販売株式会社

「みんなで大家さん」シリーズを販売している専門販売会社

みんなで大家さん販売株式会社は1998年8月に設立されました。1999年12月に長瀬マクドナルド店舗証券化事業、2001年6月にキャピトル心斎橋収益マンション証券化事業などを手がけてきました。 2007年7月、「不動産特定共同事業許可 東京都知事第76号」を取得して、2007年9月から、「みんなで大家さん」シリーズの第1号の運用を始めました。 現在、「みんなで大家さん」シリーズのファンドは成田国際空港周辺の用地やバナナ農園、ホテルなどの用地を投資対象とした商品が販売されています。

 

「みんなで大家さん」は不動産投資商品なので預金保険の対象ではないこと、金融機関の預金のような元本保証がないこと、元本割れが生じる場合があること、想定利回りを下回る可能性があることなど、リスクがあることを営業の際、しっかりと説明されているそうです。

 

「みんなで大家さん」を紹介しているYouTube動画でもそういったリスクがあること、またリスクを回避するためにみんなで大家さんの運営で対策を行なっていることなどが紹介されているのでご覧になってみてはいかがでしょうか。

 

柳瀬健一

 

みんなで大家さんYouTube動画

「みんなで大家さん」で注目される成田国際空港周辺開発事業

「みんなで大家さん」シリーズで注目されているのが成田国際空港周辺の不動産が投資対象となっている「シリーズ成田」ではないでしょうか。 この成田国際空港付近の土地には共生バンクグループの柳瀬公孝会長が総工費2500億円で複合商業施設を開発する「共生日本ゲートウェイ成田」という壮大なプロジェクトを手掛けています。成田国際空港近くの東関道・成田スマートIC付近にバスターミナル、ホテル、24時間営業のレストラン、全国の特産品が集まる国際常設展示場やショッピングモール、そして劇場、アニメミュージアム、医療センター、原寸大の城を建設し、評価資産額1兆円の街を2024年までに実現するという計画です。

 

https://narita-gateway.com/

 

今年8月、共生日本ゲートウェイ成田は日・米・中3カ国(長崎大学、カリフォルニア大学バークレイ校、蘇州科学技術大学)の学生から提案を受けました。空港周辺事業ということもあり、海外からの視点も勘案され「ゲートウェイ成田ランドスケープデザイン計画」として最終提起されたそうです。

 

ショッピングモールと展示場の建築物、野外劇場、屋上緑化、壁面緑化、ビオトープ(生物群集)の庭やホテルの庭など、東京ドーム10個分、45.5万平方メートルという広大な土地を利用しての積極的で多様な意見がありました。柳瀬公孝会長はこれらをぜひ取り入れたいと話しているそうです。

みんなで大家さんについての口コミ・評価

みんなで大家さんの口コミや評価はどうなんでしょうか?出資した人からの口コミ・評価が「みんなで大家さん」の公式サイトに掲載されているので紹介します。

 

最高出資口数 13口

初出資当時 50代男性

「給料以外の収入が増えたことで、生活の充実度、退職後の経済的安心感が高まりました」

 

最高出資口数 5口

初出資当時 20代男性

「みんなで大家さんは開業間もない私にとって、定期的な収益を生み出してくれる保険のような存在」

 

最高出資口数 63口

初出資当時 40代男性

「第二の年金!将来のお金の不安を解消したい」

 

https://www.minnadeooyasan.com/case/

 

日本マーケティングリサーチ機構が今年2月期に行ったブランドのイメージ調査で「みんなの大家さん」は「不動産投資高利回り満足度」「資産運用満足度」「不動産シェアリング商品」の3つで第1位となったそうです。

みんなで大家さん販売株式会社

みんなで大家さんの共生バンクグループ、柳瀬健一社長が掲げる経営理念は?

みんなで大家さん販売株式会社は共生バンクグループの傘下企業であり、同グループのメイン事業である不動産ファンド「みんなで大家さん」の販売を専門に行っている企業です。共生バンクの柳瀬健一社長は「人と共に生き、地球と共に生きる、共生主義経済の実践」と経営理念としています。
 

「共生」とは、人間の本質的な欲求が精神的な喜びや心の成長にあると捉え、人や地球の“為に生きる”ことを基本とするものです。「共生」という考えに基づいた企業活動は自社の商品やサービスを通じていかに社会に貢献し、生活者をどれほど満足させるか(人類の豊かな社会創造)が目的となります。株主との関係も、株主と社員が互いのために存在し、支え合い調和の取れた開放的な関係を理想とします。

みんなで大家さん販売の企業行動指針は?

みんなで大家さん販売は企業行動指針は同社のウエブサイトで公表されています。みんなで大家さん販売は共生バンクグループ企業らしく、同グループの企業理念である「共生主義経済の実践(共に生き、為に生きる)」に基づいた行動指針となっています。ここで引用し、ご紹介しましょう。

 

私たちは、企業理念である「共生主義経済の実践」(共に生き、為に生きる。)に則り事業の持つ社会的責任と公共的使命を自覚し、健全な業務運営を行います

 

  • 私たちは、高い倫理観に基づき法令や規定・社会ルールを遵守し、社会規範に沿った行動をとります。
  • 私たちは、社内外との緊密なコミュニケーションを通じ、適時・適切な情報開示に努め透明性の高いビジネスを行います。
  • 私たちは、顧客の安全と満足を第一とし、品質の高い価値ある商品、サービスの提供に誠実に努めます。
  • 私たちは、「共生主義経済の実践」に則り、すべての関係者の人権と人格を尊重し、社会経済の健全な発展に貢献します。
  • 私たちは、国際化時代にあって、異なる文化的伝統や風習を尊重します。
  • 私たちは、「良き企業市民」として、地域環境への配慮を重点課題と捉え社会貢献活動を行います。
  • 私たちは、反社会的勢力に対しては、断固とした態度で臨みます。
  • 私たちは、未来社会により豊かで公正な社会を残すよう努力します。
  • 私たちは、企業行動指針を全役員・社員の基本的責務とし、誠実かつ公正な業務の遂行に努めます。

出典:みんなで大家さん販売株式会社ウエブサイト

まとめ

グループ会社20社を超える共生バンクグループのメイン事業である不動産投資ファンド「みんなで大家さん」の販売を専門に行っているのが「みんなで大家さん販売株式会社」です。

 

「みんなで大家さん」の公式サイトやYouTube動画では不動産投資商品なので預金保険の対象ではないこと、金融機関の預金のような元本保証がないこと、元本割れが生じる場合があること、想定利回りを下回る可能性があることなど、リスクがあることなどをわかりやすく解説しています。そのリスクを回避するために様々な手段を採っていることもYouTubeでは解説されています。

会社概要

会社名:みんなで大家さん販売株式会社

所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町5丁目3番地 第7秋山ビルディング5階

代表:栁瀨 鳳憲

資本金:1億円

社員数:59名(2023年4月現在)

コーポレートサイト:https://www.minnadeooyasan.com/

許認可: 宅地建物取引業免許 国土交通大臣(4)第6254号 不動産特定共同事業許可 東京都知事第76号

 

本特集記事はPRです。