最近ではテレビをはじめさまざまなメディアで、年金問題や外国人労働問題など、毎日のようにお金と社会に関わる問題が日々取り上げられています。私たちの将来はどのように変わっていくのでしょうか。 社会にまつわる諸問題を分析し解決に導くために必要なのが、「経済学」という学問です。お金の動きを分析することで、今後の経済の動きを予測したり、どのような対策が必要なのか見極めることができます。経済学はとても奥が深いですが、知れば知るほど興味深い学問です。 そんな経済学を専門的に学べる大学が、日本経済大学です。日本経済大学では、具体的にどのようなことを学べるのでしょうか。今回は、日本経済大学について詳しくご紹介したいと思います。
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日本経済大学は福岡だけではない!どんな大学?
日本経済大学は、経済学・経営学に特化した大学です。「個性の伸展による人生練磨」を建学の精神とし、2学部6学科17コースの中から自分の関心のあること・得意なことを選択し、 専門性を高めていきます。卒業後にはそれを武器として力を発揮し、社会の発展に寄与する人材を育成しています。
各コースの講師陣は、実際にビジネスの場で活躍してきた人ばかりです。現場の生の声を直接聞くことができ、よりリアルで実践的な知識を身に付けることができます。
日本経済大学は、福岡キャンパス・神戸キャンパス(経済学部のみ)・渋谷キャンパス(経営学部のみ)の3か所に分かれており、キャンパスごとにそれぞれ異なった特徴を持っています。自分の学びたいこと、理想とする勉強スタイルに合わせてキャンパスを選択することができます。
≪福岡キャンパスの特徴≫
- 資格取得のための充実したサポート
- 1年生から就職指導を行うゼミがある
- 英語・語学教育システムが充実
- 福岡キャンパスのみ2学部設置
≪神戸三宮キャンパスの特徴≫
- 少人数制
- 貿易の街から経済を学ぶ
- 先生との距離が近い
- 高い国際感覚を身に付けられる
≪東京渋谷キャンパス≫
- 渋谷駅から徒歩3分の好立地
- 講師陣が実務経験豊か
- 担任制を採用
- 実践を通したスキル形成
日本経済大学ではどんなことが学べる?
日本経済大学では、「個性の伸展による人生練磨」を目指すために、1人1人の個性に応じたコースが設置されています。細かなコース設定で、1人1人の学習意欲を刺激します。 各学科ごとに何を学べるのか、以下の通りまとめてみました。
【経済学部】
●経済学科:複雑かつ多岐にわたる現代社会の問題を、多角的な考察から解決に導く力を養います。
●商学科:商学の知識と教養、グローバルな視野を備えたビジネスリーダーを育成します。
●健康スポーツ経営学科:健康の面から社会貢献をするべく、科学的知識や経営能力を身につけます。
【経営学部】
●経営学科:経営学を習得しながら意思決定できる合理的経営を学び、様々な分野で活躍できる人材を育成します。
●グローバルビジネス学科:留学やオールイングリッシュの授業を通し、高度な英語能力やビジネススキルを養います。
●芸創プロデュース学科:経営学を習得しながら、ビジネスのみならずファッションや音楽、映像業界で活躍できる人材を育成します。
日本経済大学の偏差値は?共テ得点率も気になる!
日本経済大学の偏差値ですが、現段階では「39~42」です。決して低い偏差値ではないので、しっかり受験に備えましょう。大学の公式ホームページには過去問が載っているため、力試しに挑戦してみることをおすすめします。
日本経済大学は、共通テストの結果を用いた「共通テスト利用入試」の制度があります。ボーダーラインの得点率は、およそ40%程度です。
日本経済大学への入試方法はどんなものがある?
日本経済大学は、各キャンパスごとに入試を行います。 入試の種類はは大きく分けて「推薦入試」、「一般生入試」、「特待生入試」の3つに分けられます。
「推薦入試」は、
・指定校推薦
・教員推薦
・専門資格特別推薦
と、学業成績や部活動等の取り組み、資格取得状況により学校長の推薦をもって出願することができます。試験は学校の調査書、志望動機(600字)および面接を行います。年度内に2回受験のチャンスがあります。
日本経済大学の「一般生入試」は、主に学校の調査書、筆記試験(国語・外国語・数学)を用いて総合的に判断されます。共通テストを利用し、筆記試験を行わない選抜方法もあります。他の大学と併願せず、専願で受験する場合、書類選考と面接のみで受験可能な「総合型選抜」を受験することもできます。また、社会人、帰国子女などに向けた入試制度も用意されています。受験のチャンスは選抜方法により異なり、年度内に3回~8回あります。
「特待生入試」は、学校の調査書、筆記試験および面接を行います。スポーツまたは文化活動において一定の実績がある人は「スポーツ・文化奨学生枠」で受験可能で、書類審査と面接が行われます。特待生は成績に応じてランクが分けられ、ランクに応じて授業料全額免除~10%免除が適用されます。入学金はどのランクにおいても一律免除されます。年度内に2回の受験のチャンスがあります。
日本経済大学の入学試験はどの試験も、来校での受験のほか、ミーティングアプリ「Zoom」を用いたオンライン受験も可能です。来校受験・オンライン受験、どちらも善し悪しがあるので、社会情勢や自分の特性をよく考えて選択してください。
日本経済大学の学費について知ろう!
日本経済大学の学費は、年間約66万円です。その他「教育充実費」として年間10万円、「施設充実費」として年間9万円が必要であり、年間総額85万円程度必要です。これを前期(4月)・後期(10月)2回に分けて納めます。
入学年度は、入学金をはじめ諸費用を支払う必要があるので、104万円程度必要です。 その他、別途費用が掛かる場合もあります。経営学科グローバルビジネス科は、入学後すぐに留学プログラムに参加する必要があり、選択するプログラムに応じて約6万8千円~10万3千円が必要です。
日本経済大学 先輩たちの評判は?進学の決め手とは!
日本経済大学へ入学した先輩達は、どのようにしてこの大学への進学を決めたのでしょうか。先輩たちの声を以下の通りまとめてみました。
・オープンキャンパスや資料を見て、自分が取りたい資格が取れそうだったから。
・学校行事などに魅力を感じたから。
・自分のやりたい事を専門的に学びつつ、大学卒業の資格も同時に取得出来るから。
・将来公務員を志望しており、公務員コースがあると知ったため。
・自分がとても興味ある学科があったから。
・寮もあり安心できると思ったから。
・経済学を学ぶことができ、部活も一生懸命取り組める環境が整っていたから。
・留学のための奨学金などのサポートが充実しているから。
・施設が充実しており、部活動が盛んだから。
日本経済大学が実施したアンケートの結果によると、半数近くの先輩達が「教育内容が魅力的であること」、「学習環境が整っていること」を理由に進学を決めていました。多くの学科から学びたいことを選択できること、学習施設や各種サポート制度など、学習環境が充実していることが日本経済大学の大きな魅力だということが分かります。
まとめ
経済学は、どんなに時代が変わろうとも必ず必要とされる学問です。日本経済大学で経済を学べば、一生ものの知識が身に付きます。日本経済大学の大きな魅力は、何と言っても多彩な学科や充実した学習環境です。みなさんの好きなことや得意なことが、経済のさらなる発展に役立つかもしれません。勉学だけでなく、各種イベントやサークル活動も盛んで充実したキャンパスライフを送ることができそうです。大学の魅力はまだまだたくさんあるので、ぜひ資料請求やオープンキャンパスに参加してみてくださいね。
学校概要
名称 学校法人都築育英学園 日本経済大学
所在地 〒818-0125福岡県太宰府市五条3-11-25
キャンパス
・福岡キャンパス
・神戸三宮キャンパス
・東京渋谷キャンパス
設立 1968年
学長 都築明寿香
学部
・経済学部
・経営学部
・経営学研究科 大学院
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