豪州鳥見紀行(1) ケアンズ・植物園編 『ワライカワセミ』『ケープヨークハゲミツスイ』 | joblog2のブログ

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写真機はD500 レンズはNIKKOR 200-500mm
毎朝夜明けとともに鶴見川河口11㌔地点から17㌔地点の堤防を往復しています 大倉山公園・新横浜公園も含まれます

 2018年1月28日~2月3日の期間 豪州 ケアンズ→エアーズロック→シドニーの家族旅行のついでに鳥見した。

全て観光ついでに鳥見ですから、大した期待もしなかった。結果概略 60種程度の鳥見は出来たが初見の鳥は

38種と10亜種程度だと推測する、これから検証したい。

 まずはケアンズ市内から4キロ程度北西位置にある植物園での鳥見からです。市内からタクシーで15ドル程度で行けます。私は早朝にケアンズに飛行機が到着し市内で解散となり、直ぐにタクシーで植物園に向かった。

 翌日は植物園で毎週火曜日に朝8時半~10時半まで開催される探鳥会に参加することにした。郊外のホテルから路線バスにのり植物園を往復した、片道2ドル80セント程度でした。バス路線はホテルに訊けば教えてくれます。

 植物園の地図です、先ずはビジターセンターに行き親切なスタッフに公園の探鳥地図を貰って下さい。

赤い線は私が二日間にわたり歩いたルートです。余裕があれば、地図の南に墓地があり探索するのもよさそうです。

 この方が有名な鳥先生だそうです 毎週火曜日の探鳥会を指導されています

 『ワライカワセミ』 Laughing Kookaburra 意味は笑うアボリジニが聞こえる鳥の音声です。

 サイチョウの仲間 『ケープヨークハゲミツスイ』 Hornbill Friarbird 修道士のようなサイチョウ

大型のミツスイで顔は大きく裸出している

 右が子供です、左が親

左の親の嘴の根元にはコブがあるのが特徴です

 成鳥にはこの妙なコブがあるんですね