データカードダス・ロケテ・レア・ノーマルコンプ
これは正真正銘のお宝です。
ロケテ終了のタイミングでヤフーオークションで大量に放出されていました。ノーマルフルコンプの方は27枚で２千円でしたので、思わず６セットも購入してしまいました。レアの方は18枚で9,400円でした。
ロケテ終了ですぐにでも値上がりするかと思ったのですが、逆に値下がり始めてノーマルコンプ１千円ぐらいが相場になり、あちゃー、これも失敗かーと思いつつも本番稼動まではひたすら粘ろうと在庫を抱えること半年間。
３月の本番稼動後、狙い通り相場はぐんぐん上昇中です。試しに２セットをオークションに出してみたところ、7,350円、6,350円でそれぞれ落札されました。これで初期投資額はもう回収済なので、あとはじっくり抱えておくつもりです。レアコンプも相場で25,000円ぐらいです。
ムシキングのロケテノーマルコンプは最近212万円ぐらいで取引されていましたね。さすがにそこまでは無理でしょうが、データカードダス の人気も鰻上りなので更なるお宝化を期待しています。
それにしてもフルコンプ1千円ぐらいの時にもっと仕込んでおけばよかったと後悔する今日この頃。あの頃は手持ち在庫の評価損の方が気になって、とてもナンピン買いする気にはなれなかったんですけどね。この辺は株に通じるものがありますねえ。
今後の同様の期待銘柄としては機動戦士ガンダム0079カードビルダー
ですかね。先日の「東京国際アニメフェア2005」でも相当注目度高かったみたいですので、ロケテカードが本番後も使えて、なおかつデザインが本番と異なるものであれば、未来のお宝度はかなり高いと思います。
ま、みんなそう考えているでしょうから、ロケテは三国志大戦以上に大変な騒ぎになると思いますが。
ムシキング・バトルフィギュア
コカコーラのおまけについていたムシキング・バトルフィギュアの第１弾・第２弾のフルコンプです。わざわざオークションで仕込んだのですが、これは売り時を逃したかな。
第１弾に続いて第２弾が出たとき、オークションでもかなり人気が出て、そこそこの価格で取引されていました。しかしその後の人気は凋落の一途。
またこの夏に第３弾でも出てくれれば人気が復活すると思うんですが、どうですかねー？
個人的には、オウゴンオニクワガタがよく出来ていると思います。
ムシキング・限定カードファイル
2004年夏限定ノーマルカードの失敗を十分に取り戻してくれた救世主がこのムシキングワールド限定カードファイルでした。
ヘルクレスは在庫切れ寸前に駆け込みで４冊、ギラファは26冊、これまた清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入したのですが、いずれもデザインが秀逸なのもあって、非常に好評のうちに各１冊ずつを残して完売しました。
特にヘルクレスはオークションでもなかなか出品が少ないこともあり、最後の方では4,200円もの落札価格がつきました。原価１冊１千円ですから、なかなかの高収益ですよね。
各種最後の１冊ずつは未使用のまま記念にとっておくつもりです。
ムシキング・2004夏・ノーマルコンプ
私のホビー関連の本格投資第１弾にして、失敗第１号です。
2003年夏限定カードの人気ぶりを目の当たりにして、次はこれだ！とばかりに飛びついたのが2004夏限定カード。期間1ヶ月と短期間ですし、ムシキング
初のラメ仕様とあって、連コを繰り返してフルコンプ達成！（こっちは「コレクション」の方で紹介します。）勿論フルコンプに至るまでに累々と積み重なるノーマルムシ・ワザの山々。
でも、これもコンプにしていずれオークションに出せば高値で売れると思って、わざわざ足りないカードを買い増したりもしちゃいました。
挙句、
パラレルムシ・19種コンプ：２セット
ノーマルムシ・19種コンプ：６セット
ノーマルワザ・27種コンプ：４セット
も持ってます。これで2万５千円近くの出費です。＾＾；；；；どうしましょ、これ？
冷静になって眺めてみると、2004年夏限定ってデザイン的にイマイチなんですよねー。やっぱムシは真正面から見ちゃだめでしょ。
2003年夏限定の迫力ある秀逸なデザインと比べると月とスッポンって感じかしらん。
一度、全部を30枚プレゼントに出してしまおうかとも思ったのですが、ま、ここまできたら遠い未来のお宝化を目指して、末長く熟成させるつもりです。
シネマフィギュアコレクション
私の自慢のコレクションを紹介していきます。
少なくとも私の周辺でこれ集めている人って聞いたことがないんですよねー。斯く言う私も意地でコレクションしているような気もする今日この頃。
その名も高き、ロード・オブ・ザ・リング シネマフィギュアコレクション ！あのデアゴスティー二の隔週刊マガジンです。先週までに３６号まで出ていて、一応４０号で完結みたいです。１体1,790円なので、嗚呼、既に６万円以上も投入していますね。
しかしまあ、よくこんなもの刊行することにしたなーデアゴスティー二も、って感じです。第１弾の頃は、「王の帰還」に向けて盛り上がってきていたので結構購入した人もいたみたいですが、今頃、「オーク監督官」なんて誰が買いますかねえ？あ、勿論、私買いましたけど。
しかもこのシリーズ、当たりハズレが非常にでかいです。ハズレハズレとも言いますが。＾＾；；；；；
要は塗装をアルバイトのお兄ちゃんかおばさんがしているに違いなく、マニュアルはあるんでしょうが、塗装の上手い下手がもろに出ちゃうんですよね。まあ、オークなんかはそもそもああいう顔ですから、誰が塗ってもそれらしく見えるんですが、人間やエルフなんかは、なんじゃこりゃ！？が頻発しています。
従って、発売日になると、少しでもまともな塗装を求めて数件の本屋を廻ることになります。と、言っても小さな本屋だと仕入れていない乃至はせいぜい１つだけって感じなので、なかなかこれ！というものが見つからず、毎回妥協して挫折感を味わえるという稀有なシリーズなのです。
次回以降、その当たりハズレぶりをつぶさに紹介していきたいと思います。
本日の成果
Quest of D（以下QoD)でクエストの残りを片付けに「盗賊の砦」へ。ウィングシールド欲しさとは言え、今更、「盗賊の砦」かーと思いつつもセガの戦略にまんまと乗せられています。
一時、QoDも閑散としていましたが、バージョンアップですっかり息を吹き返しましたね。やっぱりレアアイテムがばんばん出るところがプレーヤーの気持ちをくすぐるみたいで、こんなに大盤振る舞いしたんじゃあ、もうレアアイテムじゃないじゃん、と思いつつもつい連コしちゃうんですよね。
あっさりクエストクリアしたものの、物足りないので「虚空の神殿」へ！昔は上級ダンジョンのくせに妙に楽勝だったのが、今回のバージョンアップで結構難易度上がってます。へっぽこ魔法使い７段で昨日一昨日と２コンテしてがっくりしていたのですが、今夜ははじめてノーコンクリア。eアイテムはポイズンダガー、Dカードはスレッシャーテイルでイマイチでしたが、ノーコンだったのが妙に嬉しくて良しとしました。
QoDの後、三国志大戦に移って１人プレイで２戦楽勝。魏単で初めてのデッキを組んでみました。排出カードは「劉封」。これまたハズレですね。
最後にデータカードダスで３連コ。「ミスターサタン」「ラディッツ」「ラッシュ防御」。うーん、これまたハズレ。最近調子悪いです。１日で爆レア１枚・激レア３枚排出したあの日が懐かしい。^^;;;;;;