5/31の成果
回りの人が惜しげもなく連クレしまくっている中で、今日も1クレだけQoD。^^;;;;
皆さん独身貴族や自宅通学アルバイト学生なのか、甲斐性なしの妻子持ちの可処分所得では全くついていけません。羨ましい限りです。
さて、久々に6段戦士をひっぱり出してきましたが、両手剣って結構威力あったんですね。魔法使いで苦労していた敵がこんなに弱かったっけ?と思うぐらいバッサバッサ倒せて実に爽快でした。すぐに腹ペコでHPチクチク減っていくのが難だけど。
クリアアイテムはいつになく大きな音がしてゲイルリング。これまあまあですか?初めてゲットしたので、イマイチ効能がわかりません。
Dカードは・・おお、キラッと光っているぞ!ワクワクしながら開封したら「ライトニングランサー」でした。
これと「バスタースラッシュ」と「ホースライドトラスト」の3種類に、「無駄に綺羅」ってあだ名をつけています。開封の瞬間、一瞬期待させておいてストンと落としてくれるので実に困った連中です。いっそアンコモンにして欲しいなあ。
ちょっと不完全燃焼のまま「アストップ」を覗いたら、レアカードの「サイレンス」が280円で売っていたので思わず買ってきてしまいました。まあ、これも上の嬉しくないレア群の仲間なんでしょうが、まだゲットしていなかったので、こっちの方が本日の成果ですね。
三国志大戦はお休み。不要カード置き場からまだ持っていなかった「荀攸」と「徐盛」をゲット。両方とも欲しいカードだったのでとっても得した気分。一昨日はヤフオクで衝動的にレア「魏延」を700円即決で落札してしまったり、何となく最近、ゲームはご無沙汰でカード収集モードに入っています。最近、使えないレアなんかは500円前後で落札できるみたいなので、コンプが目的なら下手に300円投入しまくるよりヤフオクの方が効率的みたいです。
オークション落札相場
機動戦士ガンダム0079カードビルダー・ロケテレアカードの直近での落札価格情報です。
アムロ・レイ:51,000円・40,500円
フルアーマー・ガンダム:46,500円
アプサラスⅢ:36,500円
陸戦型ガンダム:33,500円、30,600円
鹵獲兵器:30,000円
ギレン:25,500円
ブライト:20,000円、18,000円
嫌味なやつだと言われてしまうかもしれませんが、もう1回自慢しちゃいます。(爆)
今ならこの2つを売っただけで7~8万円になるんですよおーーーーーー!
親子4人でディズニーランドに2回は行けますね。家宝にしておこうと思っていたのですが、途端にぐらつき始める私。^^;;;;;;どこかでまたロケテが始まって相場が暴落するかもしれないしね。うーん、悩ましい。
続いて、データカードダス・ロケテカードの情報。
ロケテ・レア・コンプ(18枚):46,500円、43,500円
ロケテ・ノーマル・コンプ(27枚):10,500円、9,850円、9,100円
本当に嫌な性格だと思いながら、やっちゃいます。(連爆)
レアコンプ2セット、ノーマルコンプ4セットありますので、一番高く売れたら全部で135,000円です。
おい、お母ちゃん、子供達、熱海の温泉に連れて行ってやるぞ!
嗚呼、それにしても悔やまれるのは自分自身の小心さ。これらのセットはいずれもデータカードダスのロケテが終わりかけの頃にオークションで手に入れたのですが、当時はレアコンプで7~9千円ぐらい。ノーマルコンプに至っては2千円が高い方で、1千円でいくらでも落札できる状態でした。
これは先々お宝になる!という私の直感は正しかったのですが、その時点での投資額は合計3万円弱。あそこでもうちょっと思い切って買い集めておけば、熱海と言わずハワイが待ち受けていたものを・・(爆)
本日の結論:
① アーケードカードゲームのロケテは会社を休んででも通うべし!
② 本番稼動前のロケテカードは、家財を売り払ってでも買い漁るべし!
(注)これ信じて会社クビになったり、ホームレスになっても当ブログでは一切の責任を負いかねますので予めご了承ください。^^;;
仮面ライダー響鬼:十八之巻「挫けぬ疾風」
イブキエピソード2回目でした。あらすじはこちら 。
今回の見所は何と言っても、モッチーのチアガール姿でしょうか。(爆)
お父さん向けサービスも随所に散りばめられて、心憎いばかりの仮面ライダーです。
平成ライダーシリーズはイケメンライダーでママの心を鷲づかみ!が最大の特徴ですが、今回の響鬼はピチピチギャルから大人の女性まで美女のラインアップでパパの心もガッチリ捕らえて放さないって感じですね。
今回までで、①ヒビキ-みどり、②イブキ-香須美、③戸田山-日菜佳、というカップルが明確になってきたようです。いつの間にか良い男になっちゃって・・香須美の独り言がしみじみしてたなあ。
「たちばな」でのラストシーンも実にほのぼのしていて、この辺が今までのライダーシリーズになく「響鬼」を安心して見ていられる要因なのでしょうね。
私の場合、「龍騎」でライダー同士の無意味な戦いに辟易し、「ブレイド」も味方だか敵だかわからないライダー達にうんざりして途中リタイアしてしまった口なので、「響鬼」のチームワークの良さは、やっと日曜の朝にオアシスを見つけ出した思いです。
是非最後までこの路線で貫いて欲しいです。>スタッフの方々
次回は私のお気に入りの轟鬼が大活躍のようで今から楽しみ。
化けガニって1匹じゃなくて何匹もいるんですね。
シネマフィギュアコレクション:1・2・5
当りハズレぶりをつぶさに紹介・・と書いておきながら、ずっとほったらかしにしておりました。
1個ずつご紹介とも思ったのですが、ほとんど同じ内容の繰り返しになってしまうかもしれませんので、適当にグルーピングしていくことにしました。
で、第1回目は、No.1「ガンダルフ」、No.2「レゴラス」、No.5「ギムリ」です。
デアゴスティーニの常套手段なんですが、創刊号の「ガンダルフ」は特別価格で890円でした。まあ、これぐらいの値段なら・・と買わせておいて、No.2から一気に1790円に値上げするんですよ。
隔週で1790円ってかなり痛い出費ですよね。
話は戻って「ガンダルフ」ですが、これは創刊号ということもあって、なかなかの出来です。ちょっと映画よりも年寄りじみているというか、頑固じじいっぽい感じですが、ローブの質感とかもそれなりで、これで890円なら集めてみようか?と思わせる訳ですね。
ちょっと飛んでNo.5「ギムリ」です。
追々ご紹介しますが、このシリーズ、総じて敵はすごく良く出来ていて、味方陣営はダメダメって感じです。
その唯一の例外が「ギムリ」です。要は顔が怪物系は良く出来ているというだけなんですけどね。^^;;;
この「ギムリ」は映画のワンシーンそのもので、シリーズを通じても私の一番のお気に入りです。
で、問題はNo.2の「レゴラス」なんですが、書店で最初に見たとき思わずコケました。何じゃこりゃ?って感じ。オーランド・ブルームファンが怒り出しそうです。これを買ったときに、このシリーズとつきあっていくための苦労を初めて知りました。まともな塗装で実物に近いものが欲しいなら、書店を何軒も渡り歩いて選り好みしないといけないんですね。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、この「レゴラス」、当時巷に出回った物の中ではまともな方の顔だと思います。それでもオーランドには似ても似つかないんですけど。
これで値段もいきなり1790円ですから、一気に収集熱も冷め、コレクション断念しようかとも思いました。でも、今から思えばこの「レゴラス」なんてかわいいものだったのですんですよ。
その辺りはまた次回以降愚痴らせていただく予定です。^^;;;;;
5/28の成果
新バージョンが出た最初の週末なので、さぞかし混んでいるだろうと思いきや、誰も並んでません。^^;;;;
やっぱりもうブームは過ぎ去ったのでしょうか?
今回のカード自体は久々になかなかデザインも良く、虫もカッコいいと思うんですが。
で、今日の成果はこれ。
うーん、イマイチですね。昔はスーパー技が出ても結構嬉しかったんですが、今では銅レア並みでしょうか。オクでのレートも500円ぐらいですよね、せいぜい。
どっちかって言うと、今はノーマルの虫の方が嬉しかったりして。
特に「スペキオ」の方の背景パターンがなかなかいいです。
ノーマル虫コンプまでは、しばらくムシキングに戻っている予定です。どうせデータカードダスの方もアソート③まではあまり連コする気にもなれませんし。
ウルトラマンネクサス:第33話
どんなに暗くて救いがなくても最期まで見とどけてやるのが初代ウルトラ世代の務めだろうと、半ば義務感で見続けている「ウルトラマンネクサス」。
でも、今回はなかなか面白かったです。と言うか、今までのネクサスの中では相対的に1番良かったかも。
あと5話しかないということで、ここに来て話は急展開を迎え、今回はやっと映画「ULTRAMAN」との繋がりが明らかにされました。
映画「ULTRAMAN」には素直に感動し、それに繋がる物語としての「ネクサス」に非常に期待していた私としては、漸く見たいものが見れたという感じです。
やっぱりウルトラマンは街中で怪獣と対峙し人々をピンチから救ってこそウルトラマンなのだなあとつくづく感じました。「ネクサス」に欠けていたのはまさにそのウルトラの原点だと思うんです。
街のセットを毎回作れない予算の関係なのか、それともウルトラマンが街中で戦って被害をもたらしていいのか?というお約束の疑問への回答のつもりだったのかはわかりませんが、毎回毎回メタフィールドとか言って、何もない荒地の同じセットの中で同じ敵と密かに戦ってもらっても面白くもなんともないですからね。
この展開をあと3ヶ月早くやっていれば打ち切りにならなくて済んだんじゃないのかなあ?
残り4話で、汚名返上の大逆転を果たしてくれることを切に祈っています。
スターウォーズ:エピソード3「シスの復讐」
スターウォーズ・エピソード3「シスの復讐」、アメリカで大人気みたいですね。
予告編を見た限りでは、エピソード2を上回る迫力みたいで、思わず魅入ってしまいました。
ハッピーエンドにはなり得ないし、主役は悪役だし、と不利な点を沢山抱えていると思うのですが、それを跳ね返してのこの人気ですので、やっぱりSTARWARSって偉大な物語なんですねえ。
エピソード1と2、あまり良く言わない人も多いですが、私個人的には結構気に入っています。
当初、新3部作の制作開始が発表された時には、共和国とジェダイの破滅に向かっていく話なんか誰も見たくないんじゃないの?とも思ったものですが、アナキン=ダースベーダーを主役に据えることで旧3部作よりも奥の深い物語になってきたと感じています。
それを「シスの復讐」でどのように完結してくれるのか?今からとても楽しみにしています。
アメリカでの滑り出しが非常に好調みたいなので、永年のSTARWARSファンの期待を裏切らない幕引きをしてくれたのではないかと期待しているのですが、まあアメリカ人というのは作品の良し悪しはともかくとして、とにかくお祭りとして楽しんでしまうというところがありますから、もう少したってみないと本当の評価はわからないですね。
日本での公開に向けて、今後、ホビー関連もヒートアップしてくるかと思いますので、このブログでもしばらく追いかけていきたいと思っています。
フィギュア王 No.87
フィギュアの世界には手を出すまいと固く誓ってきたのですが、完売と聞いていたNo.87が1冊だけ置いてあったので思わず目が眩んで買ってしまいました。実はこれ2冊目です。「完売」とか「品切れ」とか「限定」という言葉につくづく弱いんですよね、私。^^;;;;;
完売の理由は間違いなく付録の「キューティーハニー」でしょう。7月25日から発売の「キューティーハニー・アートコレクション」の限定バージョンで、なかなかセクシーな出来具合です。将来プレミアムがつくんじゃないか?と思っているのですが、果たしてどうなりますやら。ちなみに「アストップ」では1冊2800円で出品されていました。
書棚に1冊だけ置いてあったので、ラッキー!最後の1冊ゲットだぜ、と思ったのですが、私が買ってから暫くして同じ書棚を覗いてみたら、また1冊だけ出ていました。うむーー、何か上手く嵌められたような気がする。本当に完売なのかしらん?
買いそびれて欲しい方!少なくとも26日の午後7時時点では秋葉原駅前の「GAMERS」雑誌売場に在庫1冊ありましたよ。お急ぎください!
ムシキング2005ファースト
久々にムシキングの新バージョンが出ました。2005ファーストです。
きっと連コのおじさん達で埋まっているんだろうなと思いながら覗きに行ったのですが、なんか今回はフィーバーしてません。家の近くのゲーセンには4台新バージョンが入っていたのですが、連コしている人は一人だけ。あとは誰もいませんでした。
うーん、ムシキングの凋落もここまできたかーと言う感じ。初日にこれでは先が思いやられますね。
それはともかく、早速私もトライ。最近ついているので、一気にりっキーブルーとか期待していたんですが、今日はハズレでした。
うみゅー、この色使い、イマイチじゃないですか?よく言えばレトロな色使いなんだけど、悪く言えば妙に古臭い感じ。デザイン的には久々にカッコいいんですけどね。見慣れてないせいなのかな?
レアカードはなかなか良さそうです。マンディやグランティスあたりが特にいい感じ。
レア狙いで明日からお決まり巡回コースにムシキングも1クレだけ入れることにしようかな。
小学一・二・三年生:限定「ジョー」/コロコロ:限定「ヤイバ」
Quest of D雑誌限定カードに引き続き、あんまり大きな声では言えない「未来のお宝」をご紹介します。
小学一・二・三年生限定「ジョー」とコロコロ限定「ヤイバ」です。
「ジョー」に至っては3種類合計39枚。「ヤイバ」も19枚あります。^^;;;;;;;;
以前、同じく小学学年誌限定の「キング」とコロコロ限定「カブト丸」で非常においしい目にあったので、二匹目の泥鰌を狙いまくったのですが、皆さん考えることは同じようで、供給過多な上に、ムシキング自体の人気にも陰りが射してきて、オークション相場は頗る低調であります。
これだけで全部で3万円超の投資なんですよねー。
ま、でも、今日のゴミが明日のお宝、今日のお宝が明日はゴミ、ってあたりがこのブログのタイトルを「人間万事塞翁が馬」にした由縁(※)でもありますので、陽の目を見る日が来るのをじっと我慢して待つことにします。
(※)「人間万事塞翁が馬(じんかんばんじさいおうがうま)」:大辞林では「人間の禍福は変転し定まりのないものだというたとえ。」とありますが、ここ のHPの要約がわかりやすいです。