わたしは思いは叶うとか思考は現実となる

最近では引き寄せの法則だとかそういう類の本を数多く読んできたせいか

そのような思考を強く信じている。

そこで大きな矛盾がある。じゃあその思考の力を用いてその動かない手を動かせばいいではないか?

もちろん以前はそう思っていた。しかし以前のブログにも投稿したようにそこはあまり考えないようにした。

私の信念は二十歳の頃と同じようにお金持ちになりたいなのだ。お金があれば不自由さも半減され視界も広がり人としてもゆとりを持つことにより成長もできるし多くを子供たちや私を必要としてくれる人たちに与えられるからである。それにおいしいものもたくさん食べられるし行ったことのない国に旅行もできる。わたしにはなんの資産もないが脳をやられた割には考える能力は残っているそう万物の源泉である思考が残っているのだ。実はこの考え方は退院後間もない時期にも持ち合わせていた。ところが当時は自分のできないを知らな過ぎて毎日毎瞬が否定で埋められ積極志向が侵食されたのだろう。わかりやすく言えば皆さん健常者の方がおっしゃる”現実を受け入れる”という行為ができていなかったのでしょう。でも5年も経つと不安を感じる事は減り、できることも増え、あらたにできないことを発見することもなくなったので自然と積極志向が私を再び支配するようになりました。そこで敢えて何を望むか?はいお金です。わたしはお金を儲けて、「ほらできたでしょうだから君もやろう」

これを実現させたい。子供たちにも他のチャレンジドの方たちにも。