恒例のLOUIS VUITTONコレクション・プレヴュー(ショー&受注会)でも、パリコレ同様登場したアフロヘア。
これらね。
先月からお電話いただいていたように、今回はこちらのアフロと、アフロ専用のマネキンも届いているとのこと。
ショーでも実物があまりにも大きくて、思わず笑ってしまったアフロ。
かぶってきました。
私がかぶったのは、
こちら。
赤毛にリボン。
とにかく、やはり巨大。ふわふわです。
コレクション・プレヴューの際にも、店長さんからご説明があったのですが、今回のコレクションアイテムの中でも、とりわけ厳重扱いだったアイテムに「アフロ」が。木箱で空輸されたと聞いて。
現在ならディスプレイされているからチェックしてね。
担当さんがおそるおそるマネキンから取って、「Joaillerie様、どうぞ!」と。
こちら、ちゃんと前後あります。耳の部分の印もあって。
それとリボンは着脱できるという。
かぶって、もうその巨大さに、大うけ。
頭何個分でしょう、というくらい大きくて。
「こちらの鏡で!」と促されて、ふわふわアフロを支えながら、鏡で。
LOUIS VUITTONスタイルの私がさらにアフロ。
思い切りショーのまま。
姿は。
公開できません。
よって、上記のように詳細を記します。
着脱できるリボンについて。アフロを見たらわかると思うけれど、ちゃんと「LOUIS VUITTON」と刻印されたゴールド金具があって、かわいいの。
「このリボンは商品化してもよかったのではないかしら」と告げると、担当さんも「そうですよね!お色も種類ありますし!」と。
だけれど、非売品でゆくゆくは、燃やされちゃうんだよね。
LOUIS VUITTONのお品たちは最終的に焼却されます。
それがメゾンを守り抜く手段なんですよね。
とにかく、今期のLOUIS VUITTONのレディースコレクション、Marc Jacobsの精神を堪能して。これも重要!
まずは、アフロのご報告。
後ほど、さらなる新情報をUP!
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