LOUIS VUITTONプレコレクション&コレクションラインのバッグから、お箱の中のものを一部ご紹介。
まずは、「オナタ」(マイス)。
こちら。マイスのお色に一目惚れ。確か夫が予約していたシューズを引き取りに行った際に、担当さんが「ただ今入荷したものなんです!」と全色・全型運んでくださって、即決したバッグ。私は即決が多い。
LOUIS VUITTONPARIS本店(シャンゼリゼ店)がリニューアルした際のオープニングパーティで、Uma Thurman(ウマ・サーマン/ユマ・サーマン)が茶色の「オナタ」GMを持っていたのは憶えている人も多いかな。
こちらね。
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この年のコレクションラインのモノグラムチャーム柄のオープンバックパンプスや、チャームのコスチュームジュエリーなどもいろいろと購入して。そのシューズもお箱の中!履かないと。
さておき。「オナタ」の美しいところは、まずモノグラムがパンチングされていて、後にリリースされた「マヒナ」のような上品さ。そして、高級スエード素材ならではの質感。あと、マイスが気に入って。
この年に、2、3回は登場したかな。こちらの「モノグラムミニ・ラン(後にリン)」のホワイト×ゴールドのミュールと合わせて。
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最近のヘビロテ、恒例のLOUIS VUITTONコレクション・プレヴュー(ショー&受注会)にて、予約した秋冬の代表作「モノグラム・エクリプス」ゴールドスパンコールと。収納は同じくらい。
さらに、「マヒナXS」(ブロン)と。パンチングが本当に美しい。
まとめて撮影。
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グローバル店の担当さんが、「オナタは高級スエードですから、余計に衣服にケモケモがつくんです。ホワイト系のプレタの際は、お色移りがございます。」とおっしゃっていて。そう言えば、持っているCHANELのスエードバッグも白いブラウスに色移りしたのよね。スエード素材って扱いがそうだから何となく敬遠している素材かも。
あ、でも、シューズなら大好きな素材のひとつ。こちらの貴重なLOUIS VUITTON「マリシャス」ラインハイブーツは、とても好きだし。このレオパード柄がスティーブン・スプラウスの描いたレオパードだし、大好き。
それで、というわけではないけど、その後のどんどん新作を購入していったから、お箱の中に。
通気性も考えて時々様子を見る程度。状態はご覧のとおり、美しいまま。
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うーん。こちらをどう活躍させようかな。
現在考え中。
というより、現在頭の中は、論文(構想も含めて3本)とシンポジウム、新年度の新たな研究活動でいっぱい。バタイユ読んでいたら、今度はデリダが気になるし、回線あっちこっちに繋がるクセが。
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このブログも時間が空いた時に綴っている状態で、読者の皆さんも気がついていらっしゃるかと。ここのところ、疲れています。心地よい疲れですが。
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いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにて。担当さん達とまた新たなコーディネートを考えます。プライベートの話も楽しく、それだからこそライフスタイルも把握してくださっている。これは大切。
もうすぐ、2月6日のコレクション・プレヴューで予約したお品たちや、お取り置きのプレタをまとめて見に行く予定。勿論、楽しみ。