おはようございます。
昨日は石川県で 震度5弱の地震!
(/_;)
阪神淡路大震災から
29年……です(/_;)
1月16日 昼刊大谷翔平「ワールドシリーズで勝つ」…
愛犬デコピンとは「一緒にリハビリを頑張りました」
ドジャース・大谷翔平投手(29)が15日、今季の目標にワールドシリーズ制覇を掲げた。
コナミデジタルエンタテインメントはこの日、大谷の「KONAMI野球ゲームアンバサダー」就任を発表。
24年に「パワフルプロ野球」シリーズが30周年、「プロ野球スピリッツ」シリーズが20周年を迎えることを記念してのもので、
同社が公開した特別インタビューの中で世界の頂点への思いを告白。
7月5日に30歳の節目を迎える大谷は、25年の投手復帰後は離脱とは無縁の二刀流で30代を駆け抜ける未来を描いた。
大谷が新天地で迎える今季の目標を力強く口にした。6年間プレーしたエンゼルスから、
10年7億ドル(約1022億円=契約発表時のレート)でドジャース移籍。
「もちろんワールドシリーズで勝つということは、野球人生で目標の一つにしているので、
そこが一番の目標ですし、今年は今のところ投げることができないので、打席の中で貢献できるよう頑張りたい」。
これまでポストシーズン(PS)とは無縁とあって、純粋な欲求を明かした。
今年7月5日には30歳の誕生日を迎える。
一つの“節目”を迎える中で、自らの現在地を分析した。
「30歳って、もっと大人なんだろうなと思っていました。
案外僕だけがそうなのかもしれないんですけど、子どものまま来てるなという感じはしますね。
もっと落ち着いた男性のイメージでしたけど、まったく真逆の方向に来てるなと思います」と苦笑いした。
昨年9月に自身2度目となる右肘手術を受け、投手としての復帰は25年が濃厚。
二刀流を続けることに迷いはなく「まずは、しっかり投手の方で復帰すること、
そして、投打でしっかりと(25年以降に)1シーズン、フルに戦い抜くことを継続していくことです」と言い切った。
その先についても「今回10年契約をしているので、そのことを10年間ストレートに全うできるように。
やはりワールドシリーズで勝つことが一番の目標ではあるので、そこで投打両方で貢献できたらなと思っています」
と30代は離脱とは無縁の二刀流を描いた。
“相棒”との出会いも明かした。
今オフはロサンゼルスを中心にリハビリを行っている。
愛犬・デコピンをオフに入って飼い始めた理由を
「(右肘リハビリで)家から出られなくてギプスもしている状態だったので、最初の1か月は犬の面倒を見るのも大変ですし、
ちょうどいい(タイミング)かな」と説明。
癒やしを与えてくれる存在で「だから、一緒にリハビリを頑張りました。
一緒に寝て」と笑った。
WBCで着用した侍ジャパンのユニホームを着て撮影を行った。
13年から11年連続でPS進出しているド軍で、最優先とするのはチームに溶け込むこと。
「まず一番は環境に慣れること。
コミュニケーションを取りながら、チームメートとの信頼関係を築いていけたら」。
昨年3月の歓喜を再び味わうべく、一歩ずつ歩みを進めている。
KONAMIのゲーム「パワプロ」などで遊んだことがあるという大谷は、
野球選手としての歩みを同ゲームのプロ野球選手育成モード「サクセス」に照らし合わせ
「自分自身がパワプロの選手だと思って(野球の練習を)やっていた」と話した。
前例のない二刀流の道を進んできたが「自分の育成ゲームみたいな感覚というか。
趣味みたいなところもありますし、そういう部分は(影響が)あるかなと思います」とさらりと言い放った。
グラウンド外収入51億円
〇…昨年米経済誌フォーブス(電子版)が発表した大谷のグラウンド外での収入は3500万ドル(約51億円)と試算されている。
21年の600万ドル(約8億7000万円)の時点でメジャー最高額で、
22年には2000万ドル(約29億円)と、大幅に増えている。
昨季もWBC優勝、本塁打王と大活躍。
今季はさらに収入が増えると予想される。
◆大谷の主なスポンサー ニューバランス(スポーツ用品)、
セイコーウオッチ(腕時計)、
コーセー(化粧品)、
興和(総合商社)、西川(寝具)、
セールスフォース(クラウドコンピューター)、
三菱UFJ銀行(銀行)、
ポルシェ(車)、
JAL(航空)、
明治(食品)、
ファナティクス(グッズ販売)、
BOSS(衣服)、
オークリー(サングラス)、ディップ(人材サービス)
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今日の花∶セントポーリア
花言葉∶小さな愛