おはようございます。
「デコピン」大谷翔平に続きドジャース入りの山本由伸、
注目される愛犬「みかん」への溺愛ぶり
オリックスからポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた山本由伸投手が、
ロサンゼルス・ドジャースと契約合意したと、12月22日(日本時間・以下同)、大リーグ公式サイトが報じた。
12年総額3億2500万ドル(約463億円)は年数、金額ともにメジャーの歴代投手でナンバーワン、
日本選手の米国移籍時点で最高額となった。
「山本投手の動向は、日本だけでなく米国でも注目されており、
ドジャースと契約が結ばれたことは多くのメディアに伝えられました。
山本投手は12月上旬に渡米し、ロサンゼルス近郊で自主トレを継続。
ドジャースのメディカルチェック(身体検査)に問題がなければ、正式契約への署名を終えて、
晴れて『ドジャース・山本由伸』の誕生となります。
背番号はオリックス時代と同じ『18』の見込みです。
27日にも正式発表があり、28日に入団会見がおこなわれるスケジュールで、
日程が調整されています。
大谷翔平選手とともに、ドジャースの戦力の核として期待され、開幕投手となるかもしれません」(スポーツライター)
山本のドジャース入りは、野球以外の点でも注目されているようだ。米ポッドキャスト『Cubs On Deck Podcast』の
アナリストであるグレッグ・フス氏は、自身のX(旧Twitter)に「山本由伸の犬の名前は何?」(本誌訳)と投稿している。
前出のスポーツライターによれば、12月15日、一足先にドジャースへの入団会見をおこなった大谷翔平が、
自身の愛犬について語ったことが影響しているという。
「大谷選手は入団会見で、照れながら愛犬を『デコピンっていうんですけど』『こっち(米国)の人は発音が難しいと思うので、
デコイって紹介しています』と話していました。
米メディアにはなじみのない言葉だったためか、『デコピン』という言葉はXの世界トレンドワード1位を獲得するなど、
大きな話題となりました。
以降、MLBでは選手の愛犬に注目が集まっており、サンフランシスコ・ジャイアンツと契約した
イ・ジョンフ選手の愛犬が紹介されたりもしています」12月19日、契約前に山本選手について特集を組んだ
『ESPN』電子版では、愛犬についてもふれている。
犬種はトイプードルで、名前は「みかん」と紹介されている。
「オリックスのチームメイトだったジェイコブ・ワゲスパック投手から聞いた話として、
『毛の色がみかんの皮の色に似ているため“みかん”と名づけた。
山本が愛犬を連れずに旅行することはめったにない』と紹介しています。
みかんは、2020年に家族が購入し、プレゼントされたという茶色のトイプードル。
オリックスのチームメイトだった山岡泰輔投手のInstagramでは、ともに愛犬を抱っこしている写真が掲載されたことがあります。
今後、山本選手と一緒に渡米することになるでしょう。
『みかん』は『デコピン』に比べると発音しやすいので、紹介しやすいのではないでしょうか」(芸能記者)
契約総額と同じくらい注目を集めるとは、とんでもないスーパードッグだ。
(;・∀・)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231227/14/joa1327/36/e7/j/o0600040015382156262.jpg?caw=800)