どうも、BOWです。
今日は休みだったので白髪染めに行ってきました。スタッフは気さくなママ達で、会話が弾みます。その中で、一人のスタッフの方と突っ込んだ話になりました。お子さんが4人いらっしゃるらしいんですが、一番上のお子さんが中2で、いよいよ受験が身近な問題になっている模様。どうしたらいいすかねぇ…と。
結論から言えば、受験なり子供の人生は「子供」が切り開いていくものであり、親はあくまでもサポートする側で基本的に無力な存在でしかない。ただ、そうは言っても手をこまねいている訳にはいかない。ではどうするか。
そんな流れで我家の子どもたちに度々言い聞かせていることを話しました。
高校は3年間。大学は4年間(院にいけば6年間)。いつかは卒業の時が来るわけで、その後30数年間、社会人として仕事をしなければならない。中学・高校から確かな進路を決められる子もいるでしょう。しかし、大半はそうではないと思う。自分が社会に出てどのような働きをするのか、わからない子のほうが多いのではないかと思います。
そうであれば、高校なり大学なりに通っている段階で、具体的に何の職業につくかはわからなくても、「自分は社会に対してどのように貢献していくのか、どのようなことで人々を幸せにしていくのか」ということを常に考えることが大事だと思います。高校や大学への入学は、「目標」ではなく、あくまでも「通過点」に過ぎない。そこから先の頑張りが大事だと思うのです。
「仕事」とは、ざっくり言えば他者を幸せにしてその対価を得る行為だと言えます。人を幸せにするために、自分はどんなスキルや知識、才能を身に付けるのか、どのようにレベルアップするのか。中学・高校時代はなかなか将来像は描けないかもしれない。しかし、わからないまでも今与えられていることをがむしゃらに勉強すること、それが将来の職業選択に生きてくるのではないか。
そんな話をしました。
オッサンになると理屈っぽくていけない。
話した後で、若干後悔もしましたが、もうひとりのスタッフはお子さんが3歳とのこと。「じいじ」の年代の当方にとって、3歳の子供なんて無条件で可愛い。ネグレクトや虐待なんて、信じられません。今のうちにママからの最大限の愛情を注いでくださいなと話しました。
子育ては当事者の親にとってみればホントに精神的にも肉体的にもタフな作業です。綺麗事では済まない。ミクロな視点で見ていれば、潰されそうになることもあるでしょう。子供の夜泣きはホントに堪える。また容易に外食にも出かけられない。
しかし、将来を見据えて現状を見れば、また違った視点があるのではないかと思います。数年後には、その子が一人の確立された人格を備えるのです。一人の人間を育てる。その業に携わることができるのは、まさに親の特権だと思います。