どうも。BOWです。
昨年の暮れに職場の同僚(女性)が緊急入院され,約1ヶ月仕事を休まれました。くも膜下出血でした。幸い後遺症もなく,年明けから仕事に復帰しておられます。おそらく倒れられてからの発見も早く,適切な治療が行われたのでしょう。
昨日は仕事だったので,朝礼で彼女の話を聞く機会がありました。要点を記すと,
くも膜下出血は,高血圧やストレスが原因で起こりやすい。自分は血圧がそんなに高くないので恐らくストレスが原因だったのだろう。周囲の人の何気ない一言でマイナスに考え,落ち込んだりすることが多かった。
見舞いに来てくれた友人が,
人は口から+(プラス)のことも-(マイナス)のことも言う。口に+と-をつけると「吐く」という言葉になるけど,口に+だけつけると「叶う」という言葉になる。
という話を聞かせてくれた。プラス思考で生きることを教えてくれたのだと思う。
そう考えると,倒れたことは確かに大変だったが,体が元気な若いときだったのでこうやって仕事に復帰できている。これが歳を取ってからだったら,元に戻らなかったかもしれない。
また入院したことで,家族や友人,仕事への復帰を心待ちにしてくれる職場の同僚などに自分は支えられていることも実感した。
友人のアドバイスから学んだように,これからはプラス思考で前向きな生き方をしたい。
ということでした。
私は血圧が高く日々降圧剤を服用している身なので,自分自身にも当てはまる話だと思いながら聞き入っていました。
家族や職場の同僚が近くにいるところで倒れたら運良く救急搬送してもらえるかもしれませんが,周りに誰もいないときや,まして運転中とかに意識を失うようなことがあればそこで人生が終わるな,と。気をつけなければと思いました。
あ,私自身はといえば常に前向き思考です。
自分が経験することは,自分の心の持ちようで感じ方が180°変わると思っています。ネガティブな見方をすれば心に不満や不安,鬱憤がたまりますし,ポジティブな見方をすれば心に希望や平安な気持ちが生まれるということです。
以前からそういう考え方でしたが,十数年前に父を亡くしてからいっそう強く感じるようになりました。
父が生きている時は口うるさい父に何かと反発し,口論することがしばしばでした。学生時代に一人暮らしを始めたときはやれやれと思ったほどです。
しかし父が亡くなって仏壇で父の遺影を見る度に思い出すのは,父が家族や近所の人たちのためにどれほど献身的に行動していたかということばかりです。偉大な父だったんだなと思います。
そのように,父の死は私の父に対する見方を180°変えました。
残念ながら亡くなった父にはもう直接感謝や賞賛の言葉を伝えることはできません。遺影に話しかけるくらいしかできません。それならば,今生きている人,現在進行形で私と関わりのある人に対して前向きな態度で接する生き方をしたいと決心したきっかけでした。