どうも。BOWです。

 

 

少し前に九州に出張して電車移動していたときに気づいたことがあります。
駅名で「原」を「はる(ばる)」と読む場合が多いなということです。
例えば笹原(ささばる)、原田(はるだ)、中原(なかばる)といった感じ。

 

 

そういえば、国の特別史跡に指定されている「原の辻遺跡」も「はるのつじ」ですし、弥生時代最大の鏡(内行花文鏡)が出土した平原遺跡も「ひらばる」です。日本最大級の古墳群、西都原古墳群も「さいとばる」。「原」を「はる」と読む特別な理由でもあるのでしょうか。

 

 

どうももやもやしていたので、出張先で私は

「地名で「原」を「はる」と読む場合が多いですね。例えば、人名で「原田さん」とかも九州では「はるださん」だったりするんですか?」

と聞いてみました。答えは「いや、60年近く生きているけれど知り合いに「はるだ」さんはいないですね」とのこと。
そりゃ、そうですよね。失礼しましたm(_ _)m。地名と人名では事情が違うようです。

 

 

ネットでいろいろ調べてみると同じような疑問を持つ人はやはりいらっしゃるようで、詳細に検討されているサイトを見つけました。→こちら

 

 

「原」を「はる・ばる」と読む地名の分布や語源などから検討されていて、読み応えがあります。
ただ、筆者の方も決定的な結論を出すには至らず、仮説にとどまっているようです。
ますます謎は深まるばかり…。

 


自分の住む町にも難読地名があったりしますし、その由来には様々な歴史的背景がありますから、地名は奥深いというか、難しいですね。

 

にほんブログ村 その他趣味ブログ アマチュア無線へ
にほんブログ村