週末のコンテストは今年初めての本格参戦のコンテストでした。
コンテスト中の雑感をぱらぱらと。

1.トップバンドコンテスト
▼1.8MHzと1.9MHz
トップバンドコンテストでは両方の周波数がコンテスト推奨周波数になっていて,国外局との交信では1810-1825も可となっています。1.9MHz帯はランニング局がびっしりで,なかなかランニング周波数を見つけられず,1.8MHz帯でランニングすることも多かったです。


ただ,真夜中はいいんですが,グレーラインの際の160mには要注意。自分にはノイズしか聞こえていなくても,ビバレッジなど,FBな受信アンテナを備えたトップバンドDXerにはDXが入感していることもあるからです。下手にDXの周波数でランニングを始めようものならお叱りを受けそうです。


日曜日の夕方もちょっとしたパイルを見つけました。ご本尊をさぐるとTA3D。これは我が家でも聞こえたので,パイルに参戦してWkd。160mの1upになりました。

▼レア!
JD1BOW局と交信!HFで過去に"BOW"局と交信したことがあるのはこのJD1BOW局だけです(30m CW)。しかも呼んだ側だったので,"BOW"局に呼ばれたのは初めて。不思議な感じがしました。しかもうれしいOGマルチ!

▼課題
KCJ TESTではCtestwinを使ったのですが,いきなりマクロの送信不良が。F5キーでランニングのCQなんですが,怪しげな符号を発生しています。早々に見切りを付けて,リグのメモリーキーヤーにメモリーしてCQを送出しました。

CtestwinのCW符号はMicroHAMのCW Keyerを使って発生させているんですが,原因は不明です。いい時もあったり,おかしなときもあったりで,今後に不安を残しました。

▼AJD達成
今回のトップバンドTESTでは160mで全エリアとできました。めずらしくTTマルチも埋まったのですが,裏を返すとTTも何局かOMが参戦しておられるということで,TT入賞も厳しそう。


2.WPX RTTY コンテスト
▼課題

PCの強制シャットダウンが3回も発生。S&Pの時で,しかもナンバー交換した後だったので良かったんですが,PCのシャットダウンはRTTYには致命的。CWならばとりあえずパドルで送信出来ますが,RTTYはPCがシャットダウンしたらお手上げです。処理能力を超えているのかもしれません。

▼N1MM logger+
N1MM logger+もMMTTYのフォント,ポイント数を変更できることがわかりました(勉強不足でした)。
ただ,今回は慣れた旧版のN1MM loggerで参戦。以前,RTTYコンテストに出た際,CQが何度も繰り返されるトラブル?に見舞われたんですが,単にConfigでCQ Repeatにチェックが入っていたという初歩的なオチ(なぜチェックが入っていたか不明)。情けないです。

N1MM logger+はRBNを取り込めるので,今後はデジタルもこちらでやることになりそうです。

▼マクロの設定
これは悩むところです。交信ナンバーが4桁になるスーパーステーションは時間短縮を至上命題にしているのは重々承知しているのですが,個人的には

ランニング:
JA2○○○ 呼ぶ側:JA1△△△

だったなら,

JA1△△△ 599 001 001 JA1△△△
JA2○○○ 599 011 011JA1△△△

がいいと思っています。
①でコールサインを2回繰り返すのは,ランニング局からコールバックがあってもまだ呼んでいる局がいれば,「ア」のコールサインがデコードされないことが多いからです。そうなるといったい誰にコールバックがあったのかわからなくなる。


今回,コンテストに参加していて,「イ」を省略するDXに何度か遭遇しました。先述のように,「ア」のコールサインがデコードされていないと結局沈黙が流れてナンバーを再送することになります。かえって効率が落ちるような気がするのですが…。


呼ぶ側としては,「ウ」は「誰にナンバーを送信しているか」という意思表示で必須だと思いますが,「エ」を省略するケースも少なからず見ました。相手が確実にコピーできているのなら,「エ」をあえて送信すると「おたくはJA1□□□と送ってきたが,私のコールサインは
JA1△△△なんだよ」というくどさも感じられなくもありません。


ただ,ランニングしていて自分にナンバーを送ってきたのが本当に
JA1△△△だったかどうか,ここではっきりさせる意味もあるのではないかと。


別人に呼ばれたという意味ではなく,アンテナの受信性能や,その時間のパスによってはデコードが間違うこともあるからです。2回一致すれば間違いなく確定できるということです。


せっかく見つけた1st DXCCの局に,コールサインをミスコピーされたまま"TU"で終わられたら,もうモチベーションも下がりまくりなので,先述のマクロはささやかな願いです。



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