50MHz QRO その４（そう簡単には進まない…）

昨日、中国総通の担当者から2回目の電話がありました。「お？審査終了？」と一瞬期待したのですが、そうではなく申請書類の不備でした(-.-)。

その１
担「いくつか確認させていただきたいのですが、1.9MHzはG1B（PSK）のみの申請になっていますがそれでよろしかったですか？」

私「え？昨年、3MA免許になったときA1A、F1B(RTTY)、F1D(JT65)、G1B(PSK)、みんな申請したと思うんですが…」

→あれれ？です。鬼門の「電波型式入力」欄でミスがあったようで、事情を説明すると、あぁそうですか。では前回出された諸元を追加で送ってくださいとのことでした。
別に現有の免許の記載上は一括記載コード3MAになっているのでF1Dで出ようがG1Bで出ようが誰にもわからないのですが、そこはきちんとしておきたいので。

その２
担「FT2000Dの終段管SD2931が48Vで動作すると書いてあります。SD2931は50Vで動作すると思うのですが、何か改造をされていますか？」

→単純にミスです。VL1000の終段管が48V動作なのでそれに引っ張られてしまいました。SD2931は50V動作です。よく見ていらっしゃる(>_<)。事情を説明したら、改造じゃないならOKですとのこと。

その３
担「28MHｚにF3E（FM）が入っていないのはこだわりですか？」
→"そんなはずはないと思いますが、あえて外しておられるのかと(笑)。"と言われたので、こちらの単純なミスです。こだわりはありません、失礼いたしました　m(_ _)mとお答えしました。

ということで、こちらの単純なミスについては訂正しておきますとのこと。デジタルモードの付属装置の諸元を送ってもらえれば、再来週には大丈夫だと思います。

え…再来週って…審査終了が、ですかね？

担「はい」


あらら…です。
9月中に審査終了になるか怪しくなってきました。



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