「異なる国のアマチュア局相互間の伝送は…(中略)…意味を隠すために暗号化されたものであってはならない」(無線通信規則25.2)とあるように,DXとの交信に暗号を使ってはいけませんが,実際のところ英語を使う場合がほとんどだと思います。

この英語が私には心理的ハードルが高い。すごいドキドキします。なんででしょうね?自分の英語に自信がないことの裏返しの心理的なコンプレックスでしょうか。
DXpeditionなどを呼ぶ場合は自局のコールサインを言って,DX局から自局のコールサインとシグナルレポートが返ってきたら「(QSL)59 Thank you.」などと終わってしまうので,それほどでもないんですが,普通に「CQ DX This is ***」とやっている局を聞いても,ショートQSOで終わっている局ならすんなり呼べますが,そこそこラグチューしている局だとどうも躊躇してしまうことが多い。もったいないですね(>_<)。

以前,深夜に20mのAF方面がFBだったとき,勇気を出してCQ JAを出しているAF局を呼びました。私の前にQSOしていた局とのやりとりを聞いていて,名前が今ひとつわからなかったんですが,一応,QRZ.comをチェックして名前だけは把握して臨みました。
当のAF局は「今日のプロパゲーションはとてもFBで,ずっとJA局から呼ばれっぱなしだよ。」と
たいそう喜んで,リグ(ホームブリューだと言っていた)やアンテナの話にとどまらず,自局周辺のロケーションや,今はまっていることについてたくさん話してくれました。

ところが,ここからの会話を盛り上げる英語力が自分にはないのが残念というか情けないというか…。ようは自分のことを説明するフレーズが出てこない。相手の言っていることはそこそこわかるのですがアウトプットがダメ。瞬発力がないですね。相手が言ったことに対して英語でポンと返せない。

そのあたりはCWの方がよかったりします。会話より遙かにスピードが遅いので,ちょっと考えながら送れたりするので。ただ,CWの場合は会話の時にはあまり気にならない「スペル」を考えないといけないので,これまたテンポが遅くなるという問題が…。

ローカルには「CQ DX」を出して流ちょうな英語でNA局とラグチューしながら次々とさばいていく局がいらっしゃいます。すごいな,と憧れます。

いずれにしても場数を踏んで慣れることだろうなと思うのですが,それがなかなか…です。


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