ずいぶん間が空きました。
普段mixiをメインで使っています。同じ名前でやっているので興味のある方は検索してみてください。とてつもなくくだらない日常の戯言をごくごく内輪の人に垂れ流しています。インターネットがボーダレスである意味が全くもってゼロに近いです。
前の記事で宣伝した「俗語研究」第一号、多くの方に手にとっていただきました。ありがとうございます。
しかし、残念なことをここでご報告しなければなりません。研究会を代表してくださっていた先輩が先頃病没されました。
研究者としても沢山の業績を残され、まだまだ活躍の期待される最中の早すぎる死です。
いつもちくまの日本文学全集を持ち歩かれていたのが印象的です。文学を愛し、特に敬愛する太宰とは片時も離れたくないのだと思いました。言葉が構築する世界とその感性に寄り添い、たくさんの世界を持っていました。
私はそれが羨ましかった。同じ言語の世界を生きる中で、どうして私に見えないものが彼女には見えているのかと、嫉妬すら感じていました。
大きな背中でした。肩を並べる日にあこがれていました。
ご冥福をお祈りします。
明日とある試験を受けます。面接用のメモの端に彼女への思いを書き付けながら、私はまだ迷っています。